Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

マァム vs Mr.しも 総括

2021-05-25 23:31:36 | ストーリー
Mr.しもよ、起(た)て!



Mr.しもよ、征(ゆ)くのだ!!



Mr.しも、マァム戦前コメント



武闘家マァム vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、マァム戦でダイ失態!




・・・えぇと、
何か問題でも!?

・・・と、
開き直るのもアレですので
ここからゆっくり
たっぷり丁寧に
いいわけを並べていきます。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ダイの大冒険】

『週刊少年ジャンプ』に
連載されていたのは
小学生から高校生にかけて
だったと思います。
友人たちの間でも
人気がありましたね。
我々の世代だったら
傘を剣に見立てて
アバンストラッシュのマネ、
あるあるでしたよね(笑)

これは決して
作品を貶める意味で
そう表現するわけでは
ないんですが
良い意味で
適度なサービスカットが
人気の要因の1つでも
あったんじゃないかなと
勝手に分析してます。
フレイザードさんが
マァムの脚を掴んで
ぶん投げたときは
物語の展開以上に
コーフンしたものです。


【マァム】

「近くにこんな子
 いないかなー」
と子供心に
思ってしまうような
当時の私の
理想的な女の子の
イメージでしたね。
『ドラゴンボール』の
ブルマもそうですけど
男子2人と3人で
寝泊りしてるのに
下着姿とかって
羞恥心壊れすぎですよ!
・・・でもまぁ
そんなところが
好きだったんでしょうね。

ただこれは
オトナになった今でも
思うところですが
こんだけ破廉恥なのに
「聖母」とか言われても
全然ピンときませんぜ!?

僧侶戦士から
武闘家へ転職して
活躍を期待していたのに
あまり見せ場もなく
最終回を迎えてしまった
印象があります。
確かにあの世界観で
武闘家のキャラって
活躍させにくいですよね。
奥義の閃華裂光拳が
強すぎたってのも
あるんでしょうけど・・・。

試合の中では
とりあえずテキトーに
打撃技を使わせてます。
イェフーや春麗と
どうしても技が
かぶってしまいますので
マァムの攻め手はあえて
見栄えの良い
インパクトのある技を
少なめにしています。



ちなみに
サムネ用に用意した
こちらの2つの衣装は
動かすと全然似てません!


【試合展開】

テーマは、「パンt・・・」
・・・じゃなくて「少年漫画」。

私の動画作りって
対戦相手のスタイルや
作品の世界観を研究して
それをプロレスの中に
どう落とし込むかという
作り方をするのですが
この試合に関しては
あまり難しく考えずに
少年漫画っぽくしようと
童心に戻って作りました。
ラッキースケベだったり
必殺技をマネしてみたり
ピンチをチャンスに変える
逆転展開だったり
ホントシンプルな
展開なんですよね。

まさかこんなに
ワーオな展開が
多くなるとは
予想外でしたけど(笑)


【マァムにコーフン!】

試合開始直後、
マァムのビジュアルに
興奮してしまうMr.しも。

・・・だって
パンツが
見えてるんだぜ!?


股間を押さえる
アピールに合わせて
バラエティ番組の
セクシーシーンでよくある
「アー」という効果音を
入れてみたところ
思った以上にハマったので
この試合では
多用しちゃってます(笑)


【ラッキースケベ】

相手が女性なので
顔にエルボーはせずに
頭頂部へのエルボーを
仕掛けるMr.しもですが
マァムには効かず。
ならばと攻め手を変えて
胸張り手を狙いますが
マァムの胸に
思いっきり手が
当たってしまう。
そういうベタなアレです。


【脚攻め】

試合展開の中で
「ベホイミ」を使う場面は
どうしても入れたくて
腕攻めか脚攻めか、
どちらかは入れたいなと
考えました。

最初はビジュアル的にも
わかりやすいであろう
腕攻めの展開を
用意してみたのですが
私のキャラ作りの中で
Mr.しもの一点集中攻めって
「らしくない」んですよ。
腕攻めだと
その違和感が更に
強くなってしまって・・・。

そんな中で
注目したのが
サイキックによる
脚攻めでした。
脚を掴んで蹴る前に
下半身をじろじろ見る
微エロ展開を重ねる
意味合いも持たせられて
一気に試合展開が
わかりやすくなりました。

・・・そりゃ
見とれるでしょ!
パンツ丸見え
なんだぜ!?



【ベホイミ】

そこからの回復呪文、
「ベホイミ」です。
クラフトで作った
アピールなんですが
ぶっちゃけ呪文の
効果音を入れないと
何をしているのか
さっぱりわかりません。
効果音って大事!


【窮鼠文文拳】

マァムの弟弟子、
チウの得意技は
ベストボディジャパンの
谷口会長戦や
KOF日本チーム戦で使った
クラフト技を流用しています。
確かポップか誰かと
劇中でもこんな展開が
あったような・・・!?


【アバンストラッシュ】

『ダイ』といえば
アバンストラッシュ!
代名詞的な技ですよね。

展開の中に入れたいとは
初期の頃から
考えていましたが
武気持ちの状態で
アピールをしたら
武器を落としてしまいますし
かといって技クラフトで
マイクなんかを持たせて
アバンストラッシュするのも
違和感がありましたし・・・。

どうにかならないかなと
自分で動いて見ながら
考えてみた結果、
コレは素手だったら
エルボーの動きに
近いんじゃないかなと。
その場で打つよりも
ダッシュしながら打つ
イメージにしたいのですが
対角線中央技で
そんな動きを作ったところ、
画面端であのポーズを
決めるものですから
どうにも映えない。
ならば近距離から
立ち打撃技として
使うことにしよう、
ぴょんと飛びながら
打ったりすれば
必殺技っぽく
見えるんじゃないかと
色々試行錯誤した挙句、
最終的にあの形に
落ち着きました。

ちなみに
この技を回避する
マァムの前転と
後述する猛虎破砕拳の
一発目を避ける
Mr.しもの前転は
いずれもKOF動画で
大門が使用した
超受け身を
流用しています。


【ムーンサルトニーアタック】



©三条陸/稲田浩司/集英社


©三条陸/稲田浩司/集英社

背後を取られたマァムが
後方宙返りをしながら
Mr.しもの背中に
膝を突きたてて
マットに叩きつける技、
形はちょっと違うのですが
原作でマァムが
使用していた技を
アレンジしたものです。

画像を見る限り
更に対戦相手を
クルンと一回転させてから
膝を叩きつける技だと
思うのですが
そうするとどうしても
漫画っぽい動きに
なっちゃいますからね。
このような形で
代用しました。


【胸パーツ破壊】

ダイビング技を狙う
Mr.しもに対して
マァムが胸アーマーを
自ら破壊した衝撃で
飛び散る破片を使って
迎撃するシーンは
言うまでもなく
アルビナス戦の
オマージュです。
効果音は後から
足しているのではなく
技クラフトで
蛍光灯が割れる音を
使っています。


【猛虎破砕拳】

フィニッシュは
猛虎破砕拳。
無機物に対して
効果を発揮する技
らしいんですけど
フィニッシュが
閃華裂光拳だと
効きすぎちゃいますからね。
コチラを使用しました。

モーションはクラフトで
作ったものですが
ちょっとMr.しもの
ふっ飛び方が
漫画的過ぎたかなと
ちょっと反省してたり・・・。
わかりやすさ重視で
作ったんですけどね。
やり過ぎちゃいました。


【オマケの山賊抱っこ】

マァムを
山賊抱っこ
してみた。



【今後のストーリー】

木村花さんの
メモリアル興行が
素晴らしかったので
木村花さんとの試合、
やってみたいなーと
思っています。
ただ、最近は
女子との試合が
続いていますので
同じような試合展開に
なっちゃうんじゃないかと
ちょっと心配してたり・・・!?

ファイプロ
オリジナル界隈とも
全然絡めていませんので
またオリジナルレスラーと
戦うシリーズも
再開したいところです。

・・・ただいかんせん、
仕事が忙しすぎて
やりたいことが
思うように
進められなくなっている
現状も・・・。
Mr.しも、ダイピンチ!?



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