オリジナルレスラー、
リ・イェフーの
成長を描く物語、
「闘将!!中華娘」。
再びMr.しものもとへ
戻ってきたイェフー。
反抗的な家出娘に対して
Mr.しもは次の試合で
「定番ムーブを作れ!!」
「カウンター技を決めろ!!」
「切り札を隠し持て!!」の
3つの課題を課す。
しかもよりによって
その試合の対戦相手は
女子プロレス界の
横綱と称される
センダイガールズの
里村明衣子選手。
トップレスラーを目指す
イェフーの道のりは
まだまだ前途遼遠か・・・!?
【YouTubeで見る】
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
「闘将!!中華娘」も
残すところあとわずか。
私としては
なんだかちょっとだけ
寂しい気持ちも
あったりするんですよね。
それと同じくらい
終わらせることができて
ほっとしている気持ちも
あったりするのですが(笑)
第9話、第10話と
元々の構成にはなかった
意外な展開に
なってしまった為、
軌道修正の意味を込めて
この第11話では
「定番ムーブを作れ!!」
「カウンター技を決めろ!!」
「切り札を隠し持て!!」と
3つの課題を
与えてみました。
今回の課題は3つとも
オリジナルレスラーを
作成するにあたって
読者様にも是非
考えてもらいたい
ポイントだったりします。
定番ムーブとは
その選手が得意とする
技やアピール、
あるいは
複数の技を絡めた
コンビネーションのことで
皆さんが好きな
実在レスラーも
必ず持っていることと
思います。
逆に言えば
これを持っていない
レスラーというのは
お客さんの目を
まるで意識していないと
いうことになりますので
レスラーとしては
致命的だと思いますよ?
私がイェフーの
定番ムーブとして
考えていたのは
ブルドッグからの
三角蹴りという
フィニッシュムーブ
だけでした。
それとは別に今回、
何か新しいものをと思い
対角線ダッシュ技から
ミサイルキックへの流れを
定番ムーブ化
することに決めました。
観客を煽ってからの
ミサイルキックって
あまりにもベタなんですけど
盛り上がりどころとして
わかりやすいですしね。
2つ目の課題、
ロープダッシュしてきた
相手レスラーに対する
カウンター用の技も
だいたいどの選手も
1つ2つ用意しているもの。
プロレスにおいて
ロープダッシュ攻撃は
攻守の切り替えの
最大のチャンスであり
大きな見せ場でも
ありますので
やはりこれも
何も用意していないのは
勿体ないと思いますね。
実際には
出せませんでしたが
イェフーには
回し蹴りか何かを
持たせてみようかなと。
ちなみに動画で
里村選手が出している
ブラジリアンキックは
本来、カウンター技には
設定できませんが
立ち技の□+△技に
設定している技は
カウンター技として
使用することができます。
これを知っていると
更に選択肢が増えるので
便利ですよ。
最後に、切り札について。
皆さんそれぞれ
自分の作り上げた
オリジナルレスラーには
とっておきの奥の手を
用意しているのでは
ないでしょうか?
それはいわゆる
封印技だったり
危険技だったり
丸め込みだったり
あるいは
反則技だったり・・・。
簡単に出さないからこそ
奥の手だと思いますので
手動プレイでも
ロジック対戦でも
とことんこだわって
作るべきだと思いますね。
元々、イェフーが
ヒールターンする
ストーリーを描くつもりは
ありませんでしたので
せっかくそんな寄り道を
したのですから
覚えさせた技は
使わせていこうかなと。
イェフーの奥の手は
怒りの馬乗りエルボーと
まさかの
コブラクローです(笑)
残り1回、
初期の構想では
元スターダムの
トニー・ストーム選手あたりと
対戦するつもりでしたが
アッチに行っちゃいましたし
さて、どうしたものか・・・。
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