高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ひとりで眠る月枕

2019年09月22日 03時21分49秒 | ●地元・地域の“魅力”
今日もいろいろな出会いがあって、刺激的な一日でした。


先ず旭川で旭山動物園坂東園長のトークセッションに参加。

その後のワークショップでは、活気のなくなった旭川市内仲通りに、新たな名称を考えようというグループワークです。

狙いは海外から来た観光客に、分かりにくい市内の仲通りに名称を付け、もっと親しんでもらおうというもの。


旭川市の中心である高校3年の時に出来た、全国の歩行者天国の先駆けとなった買物公園は、今は人が少な過ぎて見る影もありません。

買物公園での想い出は、ある意味私の高校時代の青春そのもの。今日のグループワークは私のその母校、旭川東高の生徒が多数参加して、タイムスリップしたような、とても感慨深い時間になりました。

在校生とは50歳前後の歳の差ですが、同時に青春のエネルギーをもらえ、東京でこれから考えてる、別な事業化のエールになりました。


そして、夜は母校の生徒とのグループワークに気を良くして、今月2度目の当麻呑み。

カラオケを何曲か歌ったら、カウンターで隣り客から声を掛けられ、話してみると地元で仲良くしてる人の超知り合いでした。

新たな私の人脈になります。


今日の曲はその人が歌っていた曲にします。

初めて聴いた曲でもありますので。




『月枕』 - 竹島宏
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