男はいつも…

今回、山ノ神へのお土産は、向こうでの私の3日分の洗濯物。

本当は帰る前日の夜、母が病院に緊急搬送されなければ、帰る当日の朝に洗濯をしてくれるはずでした。

洗濯といっても、乾燥まで全自動です。

でも、私は使ったことがないので、そのまま持って来たんです…。

そして、今朝起きてみると、既に洗い終えて干されてました。

向こうで全自動の洗濯機さえ使えない自分を鑑みて、今まで山ノ神が当たり前に、やってきてくれたことに、改めて感謝の朝になりました。


月の半分、家内と離ればなれの２拠点居住。

それに母の入院。

マイナス的な事があって、男は“女”のありがたみが、いつも分かるものです…。




『恋』− 松山千春