そのまま当麻に留まることも、昨夜は覚悟してました。
というのも、救急車が家に到着して母を乗せた時、心臓が止まり心臓マッサージをしながら、病院に向かう途中で、何とか息を吹き返したものですから。
病院で言われたのが慢性心不全と、重症大動脈弁閉鎖不全症で、心臓の働きが正常の3分の一しかなく、今度同じ状態になったら、命の保証は出来ないと。
一応帰り支度もして、午後から病院に行ってみると、麻酔から覚めて意識も戻り、会話も出来ました。
また、今日の帰る便が最終便だったので、出発まで時間があり、集中治療室にかなりの時間、居ることが出来たんです。
考えてみれば、もし私が帰る今日倒れたら、家には母しか居なくて、そのまま逝ってたはず。
そして、昨日救急車の到着が1分遅れたら、心臓停止で脳に血が回らず、たとえ命を取り留めても、かなりの後遺症が残り、それはそれで大変なことになってました。
運が良かったのかもしれません。
珍しく今回は飛行機の中で寝ずに、羽田に着きました。
ある意味、タイミングが良い方に重なり、命が助かりました。
いろいろなことが頭を思い巡らし、寝れる状況ではなかったようです。
先ずはホッとしました…。
『いのちの歌』− 竹内まりや
というのも、救急車が家に到着して母を乗せた時、心臓が止まり心臓マッサージをしながら、病院に向かう途中で、何とか息を吹き返したものですから。
病院で言われたのが慢性心不全と、重症大動脈弁閉鎖不全症で、心臓の働きが正常の3分の一しかなく、今度同じ状態になったら、命の保証は出来ないと。
一応帰り支度もして、午後から病院に行ってみると、麻酔から覚めて意識も戻り、会話も出来ました。
また、今日の帰る便が最終便だったので、出発まで時間があり、集中治療室にかなりの時間、居ることが出来たんです。
考えてみれば、もし私が帰る今日倒れたら、家には母しか居なくて、そのまま逝ってたはず。
そして、昨日救急車の到着が1分遅れたら、心臓停止で脳に血が回らず、たとえ命を取り留めても、かなりの後遺症が残り、それはそれで大変なことになってました。
運が良かったのかもしれません。
珍しく今回は飛行機の中で寝ずに、羽田に着きました。
ある意味、タイミングが良い方に重なり、命が助かりました。
いろいろなことが頭を思い巡らし、寝れる状況ではなかったようです。
先ずはホッとしました…。
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