きのうの26日は一日中酷い雪降りだった。今朝も7時頃までは吹雪模様だったが、8時過ぎにはピタリと収まり、陽が射すようになった。しかし、日中でも気温は低く氷点下の真冬日である。次から次へと寒波がやって来るので、この冬何度目の寒波かは数える(5・6回目?)のも嫌になってしまった。
1枚目の写真:歩道の雪の壁(高さ2.5~3m)
2枚目の写真:上杉家御廟所通り
3枚目の写真:強風で出来た雪庇を切り落としてから、
幅約2m部分の雪を下しをする直前の
屋根の上の様子。(高さ8m以上)
4枚目の写真:県道の雪の壁は2mを越えている。
排雪のダンプカーが引切り無しに通る。
9年前の平成17年以来の12月の豪雪である。あの時は、年が明けてからも大雪が続き平成18年豪雪と命名された。羽越本線の特急列車「いなほ」が、庄内町の余目付近を走行中、強風で脱線転覆事故を起こしたのは、9年前の25日だった。
今年もあの9年前の豪雪に、とても良く似たパターンで推移している。今日、積雪1m越えをした。
山形県庁ホームページにある雪情報システムによると、今朝の未明1時現在の米沢は、積雪が100cmになっていた。アメダスの観測点はバイパス東部のオフィスアルカディア地内なので、市内西部の我が家付近は、1m の大台にを確実に超えていると思われる。
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。 (*^-^*)
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