大震災から4年目の11日を前後して、真冬並みの寒波がやって来た。そんな中、子供たちは元気に登校している。
最初の4枚は12日、最も吹雪の酷かった日である。風に向かって歩く中学生たち。2枚目は米沢の街中を集団登校している小学生たち。
地吹雪で前が良く見えない状態だった。
13日ようやく嵐が収まった。高校生たちが米沢駅から郊外の学校まで歩いている。白い丘の様に見えるのは、東北中央道の建設中のかさ上げ道路である。2年後には、東北道の福島ジャンクションから30分以内で米沢に到着できるようになる。
市内の循環バスが2台並んでいた。滅多にない光景である。青バスは右回り、黄色バスは左回りのバスである。
15日の日曜日、ようやく春の暖かさが戻ってきた。市内の大きな道路の歩道には、1ヶ月前は2m以上の雪の壁があったが、今はすっかり小さくなった。しかし、郊外に行くとまだ90cm以上の積雪がある。
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