初心者で経営・洋蘭バンダ切花営利栽培農場経営 高齢者、主婦、脱サラ、身障者でできる副業・自営
全くの素人で経営できる洋蘭カラフル・バンダ切花を生花市場へ出荷経営!
全くの素人で洋蘭バンダを栽培し、切花を生花市場へ出荷することなどできるのか? できる理由を挙げます!
●野菜、一般草花は土に植えます。農業機械は発達しているとはいえ重労働です。カラフル・バンダは一株400gと軽く、土には植えません。ハウス内に張り巡らしたパイプに吊り下げて栽培するので誰でも作業ができます。
●一般農業は水やり10年と言い経験が必要です。多く与える時期、控える時期を間違えると商品にはなりません。
これに対しバンダは年中同じように、強水で株全体を洗うように水やりします。水やりの難しさは皆無っです!
●一般のハウス栽培はビニールの被覆だけで直射光でハウス内は60℃にもなり日射病の危険がある。バンダ用のハウスは全面に遮光ネットを張りますので、ハウス内は35℃程度で、年中快適な温度で作業ができます!
●一般の農業は10年の経験が無いと一人前の商品として出荷はできないそうです。その点、カラフル・バンダはタイで開花直前株まで育ててから、日本に引渡します。難しい小苗を育てたり、施設も必要ありません。ハウス全体が開花させる為のものです。
一般の洋蘭栽培は、生計を立てるには3,000㎡以上の温室設備が必要で、億単位の投資が必要ですが、カラフル・バンダの切花栽培は一単位のハウス(間口10m、奥行き35m;350㎡・バンダ5,000株収容)で高収益な副業として、生計を立てるなら2単位・700㎡・10,000株の規模なら優に生計が立てられる規模です!
●一般の農業は植え付けも出荷も一斉に始まりますので、その間大勢の人手が必要ですが、カラフル・バンダに栽培は、花は不定期に咲く、花は1ヶ月以上咲き続けますので、出荷数を決めてお一人でゆっくり出荷ができます。
●カラフル・バンダの栽培作業は栽培と言うより、バンダの生育環境を監視すると言うのが正しい。
作業は朝夕の水やり(5,000株なら1時間ほどの作業)、週一回の液肥の撒布(この作業も一時間程で終わる)が主です。
週に3~5回程度の出荷。一度に切花60本採花して20ケースに収めます。
生花市場への出荷は宅配業者等に委託します。
▲世界一お美しい独自な品種・カラフル・バンダ!
●カラフル・バンダのネットショッピングで売り上げアップが計れます。
私はタイからネット通販をしていますが、日本国内で切花栽培をしながらネット通販する方が割安に販売でき収益も高くなります(輸出許可、空輸費、通関費等の経費が高額の為)。近県の愛蘭家が直接ハウスへ購入に来られます!
カラフル・バンダの豪華な開花を観ることは日本国内ではできません。
切花出荷前のカラフル・バンダの花を一堂に集めると壮観です!
お花好きが集まってきます! 喫茶コーナー、フラワーショップ等を併設することでさらなる収益が見込めます!
▲胡蝶蘭の贈答鉢に変わるカラフル・バンダ高級贈答鉢を出荷!
●胡蝶蘭の高級贈答鉢に取って代わる、カラフル・バンダの贈答鉢を花卉市場へ出荷することで更に収益がアップできます。鉢仕立ては多少労力が必要なのと技術が要りますので、数年後、バンダの扱いに慣れた時点で考慮する!
無理に出荷せず、市場の相場が高い時は出荷、低い時は切花で出荷します。
●全くの素人が生花市場等へ出荷できるのだろうかと言われる方が多い!
原則・生花市場へ出荷された荷物は必ず、その日に選りつくさなければならない生花市場の責任があります。
カラフル・バンダを出荷する前に、生花市場と連絡を取り、出荷する商品(カラフル・バンダ)、凡その数量、売り上げの送金銀行口座、氏名等で登録が必要です。
青色バンダは出荷がされています。ただ、色褪せた青色バンダのみでカラフルなバンダはありません。生花市場はカラフルなバンダの出荷を待ち望んでいます!
カラフル・バンダは最高級生花です。地方の生花市場では価値が判らない競売人が多いので価格が多少低い。東京等の大都市圏にある生花市場へ出荷した方が断然徳になります!
カラフル・バンダの栽培には敷地が必要。農地の休墾地は後継者不足等で沢山あります。最寄の農協へご相談下さい。施設園芸としての公庫融資も可能です、農協、農林公庫にご相談下さい。
栽培法。出荷の仕方。バンダ専用ハウスの設計等については当園がご指導します(滋賀県比良山麓でバンダ切花出荷15年の経験があります)。
現在私はタイ・カンチャナブリ県で暮しています。現地のバンダ切花農場見学にご案内します。Eメールでお問合せ下さい。
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