コメント
 
 
 
手引きとされる書物はおありでしょうが… (yukariko)
2014-07-03 23:48:13
後ろに毎回参考資料として沢山の書物が並んでいますが、それらを読んで手引きとして、各地に訪ね行かれて写真を撮り、分かりやすい現代文での解釈になさるのも本当に大変な作業ですね。
膨大な記述に従って関係する土地や伝承を訪ねて写真をお撮りになる…先達の『カメラ散歩平家物語』などを参考にしてsakura様独自の読み解き本を作り上げてこられ、今一番の山場に差し掛かっていますよね。

この高野山の写真の多さを見せて頂くにつけても、その努力の凄さに頭が下がります。
 
 
 
下調べが不十分なため、見逃す史跡も多いのです。 (sakura)
2014-07-04 11:32:55
たずねる前に十分に調べるといいのですが、なかなかそこまで手がまわりません。
今回ご紹介させていただきました清浄心院は「平家物語・横笛の事」、
「カメラ散歩平家物語」を参考にして訪ねた史跡です。
記事を書くにあたって図書館で「和歌山県の地名・高野山」を調べていると、
大円院の八世が滝口入道と書かれていました。
その寺のすぐ近くを通っていたのに…残念です。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。