コメント
 
 
 
思いがけない話に繋がりましたね。 (yukariko)
2007-08-07 10:10:25
武士の束ねをする若き総領の振舞としては「玉葉」の記述がぴったりというか、その無法振りが武士達の人気になったのでは?
仏法を敬い「温厚柔和で冷静沈着」だけでは清盛を凌ぐ人気が出るとは思えませんもの。
権力者に逆らって無法を働くようにけしかける重盛に人々は呆れながらも拍手喝さいした気がします。

“燈籠堂“が灯籠町(祇園祭りの保昌山を出す町内)に再興という来歴から保昌山の写真が一緒に出ているのですね。

和泉式部と平井保昌(源の頼光らと四天王)の紫宸殿の梅の話は他で読み、保昌山が「花盗人山」といわれ恋愛や盗難のお守りを売っている…ここで結びつくとは思いませんでした。
詳しい説明をありがとうございました。
 
 
 
早速ありがとうございました。 (sakura)
2007-08-07 18:12:13
平井保昌は私の田舎、丹後の守になった人なのです!
ちょっとこじ付けかなと思いながら…
保昌山はぜひUPしたかったのです。

でも、今年の祇園祭は意地が悪い台風到来

その上朝も少し早かったせいもあって、
平井保昌さんはお家に避難されていました。
もう少しいい所を撮影したかったのに!


重盛は三回にわたってブログにします。
鎌足以来の権力者・藤原氏とのことが
うまく記事にできるといいのですが。


 
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