コメント
Unknown
(
jikan314
)
2020-08-31 10:56:19
潮流によって勝敗が結した説に対する各種検証はとても面白いです。
ちなみに、海上保安庁の潮流推算と言うサイトでは、1185年5月2日の潮流が再現出来ますので、ご参考に。
暑さ和らぐと言っても、38℃から32℃になっております。十分御注意下さい。
拙句(毎年高温の熊谷市に)
須磨の風直実あおぐ秋あふぎ
ご紹介ありがとうございました。
(
sakura
)
2020-08-31 14:39:29
「水都の調べ関門海峡源平哀歌」に、1185年5月2日の「潮流概算表」が載せてあります。
著者の安富静夫氏は、北九州市門司区の第7管区海上保安本部を訪れて
この表を提供してもらわれたそうです。
そこで、教えていただいたサイトで1948年5月2日の潮流を再現してみました。
本当に便利な世の中になりましたね。
秋風を感じるのはまだ先になりそうですが、
自閑様もどうかご自愛下さいませ。
潮流によって勝敗が結した説に対する各種検証!
(
yukariko
)
2020-09-06 13:18:52
読ませていただいて『あらそうなの!』と思いましたが確かに源平両軍とも潮流に関しては現地に詳しい人々がちゃんといて、承知していたのではないかと思います。
でもソレを承知しているとはいえ、戦での流れ、人の心の動きは大将の思い通りには行かなかったのでしょう。
ここまで語ってくださった多くのことは源氏にはますます追い風に、平家の人々には逃げ帰る場所さえなくなってしまった、追い詰められた気分で戦に臨む事になったのでしょうね。
ファイナルラウンド
(
sakura
)
2020-09-07 15:17:03
屋島合戦で敗れた平家は、瀬戸内海を西に向かい知盛が固める彦島に着きましたが、
九州には範頼軍が待機しています。
屋島を放棄し、瀬戸内海の制海権を失った平家を
四国、九州の有力水軍は見限るはずです。
追いつめられた平家は、得意な海戦で決戦を迎えることになりました。
子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
(
AY
)
2022-07-23 01:34:27
源平双方とも同じ潮に乗っているのですから、いずれかが有利ということは有り得ません。たとえて言うなら、・・・超大型トラックが走行している。その荷台に土俵が設置してあって今相撲をとろうとしている。仕切り線はトラック前方側と後方側にある。このとき"後方側仕切り線"から立ち合う力士の方が有利である。・・・と主張するようなものです。こんな子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。
子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
(
AY
)
2022-07-23 01:34:27
源平双方とも同じ潮に乗っているのですから、いずれかが有利ということは有り得ません。たとえて言うなら、・・・超大型トラックが走行している。その荷台に土俵が設置してあって今相撲をとろうとしている。仕切り線はトラック前方側と後方側にある。このとき"後方側仕切り線"から立ち合う力士の方が有利である。・・・と主張するようなものです。こんな子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。
子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
(
AY
)
2022-07-23 01:34:44
源平双方とも同じ潮に乗っているのですから、いずれかが有利ということは有り得ません。たとえて言うなら、・・・超大型トラックが走行している。その荷台に土俵が設置してあって今相撲をとろうとしている。仕切り線はトラック前方側と後方側にある。このとき"後方側仕切り線"から立ち合う力士の方が有利である。・・・と主張するようなものです。こんな子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。
Unknown
(
AY
)
2022-07-23 01:47:42
PCの操作がおかしくなって、「子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。 (AY)」が3本upされてしまいました。3本ともすべて同じ内容ですので1本目以外は削除していただけましたら幸いです。
Unknown
(
AY
)
2022-07-23 01:47:42
PCの操作がおかしくなって、「子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。 (AY)」が3本upされてしまいました。3本ともすべて同じ内容ですので1本目以外は削除していただけましたら幸いです。
Unknown
(
AY
)
2022-07-23 01:47:49
PCの操作がおかしくなって、「子供でもわかる頓珍漢が定説っぽくなっているなんて信じられないですねぇ。 (AY)」が3本upされてしまいました。3本ともすべて同じ内容ですので1本目以外は削除していただけましたら幸いです。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
ちなみに、海上保安庁の潮流推算と言うサイトでは、1185年5月2日の潮流が再現出来ますので、ご参考に。
暑さ和らぐと言っても、38℃から32℃になっております。十分御注意下さい。
拙句(毎年高温の熊谷市に)
須磨の風直実あおぐ秋あふぎ
著者の安富静夫氏は、北九州市門司区の第7管区海上保安本部を訪れて
この表を提供してもらわれたそうです。
そこで、教えていただいたサイトで1948年5月2日の潮流を再現してみました。
本当に便利な世の中になりましたね。
秋風を感じるのはまだ先になりそうですが、
自閑様もどうかご自愛下さいませ。
でもソレを承知しているとはいえ、戦での流れ、人の心の動きは大将の思い通りには行かなかったのでしょう。
ここまで語ってくださった多くのことは源氏にはますます追い風に、平家の人々には逃げ帰る場所さえなくなってしまった、追い詰められた気分で戦に臨む事になったのでしょうね。
九州には範頼軍が待機しています。
屋島を放棄し、瀬戸内海の制海権を失った平家を
四国、九州の有力水軍は見限るはずです。
追いつめられた平家は、得意な海戦で決戦を迎えることになりました。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。
「潮の流れ説」に意味があるとするなら、源平のいずれかが船を係留していたという状況です。しかし、係留していた方が有利か、走行していた方が有利かについて、一般則はありません。この場合でも「潮が勝敗を決めた」とはならないはずです。例えば「追い風が吹いていたので(矢がよく飛び)源氏側が有利だった」とかになったはずです。
今、「剣を落として舟を刻む」の故事を思い出しました。これは笑い話になっているのに、「壇ノ浦の潮流変化が勝敗を決定」はなぜ笑い話にならないのでしょうか😀。
ちなみに、帝大教授がこんな情けないことを本当に言ったのでしょうか。これも信じられないですね。原典を繙(ヒモト)けば、別のことを主張していたのではないでしょうか。Anyway、この「アホ理論」を鵜呑みにしている人が大勢いらっしゃるのは驚きです😄。