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コメント
勢力争いに負けた貴族や敗軍の将の妻子はその後どうして生きたかと…
(
yukariko
)
2020-02-29 17:11:18
世話をしてくれる家人もいなくなり、食べるものにも事欠く暮らしになれば、江口の君にでもなれたらましだったのではないかと思います。
壇ノ浦で捕らえられた平氏の女官たちも慰み者にされたり、遊女になったりして糊口を凌いだのではと聞かされたりして、その無残さに愕然としたことがありました。
なまじ、その人に教養があれば辛かったでしょうね。
そうですね
(
sakura
)
2020-03-01 14:24:21
壇ノ浦合戦後、平家一門の女性たちは過酷な運命を生きることになります。
その中でも平経正(清盛の弟経盛の子)の妻は、
最もつらい人生を歩まねばなりませんでした。
平家滅亡後、経正の息子は捕縛され、わずか6歳で六条河原で斬首され、
狂乱した母は子の首を懐に抱いて行方知れずになりました。
四天王寺に「髑髏尼」と呼ばれる髑髏を抱いたがいましたが、
これが経正の妻のなれの果てだったという。
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壇ノ浦で捕らえられた平氏の女官たちも慰み者にされたり、遊女になったりして糊口を凌いだのではと聞かされたりして、その無残さに愕然としたことがありました。
なまじ、その人に教養があれば辛かったでしょうね。
その中でも平経正(清盛の弟経盛の子)の妻は、
最もつらい人生を歩まねばなりませんでした。
平家滅亡後、経正の息子は捕縛され、わずか6歳で六条河原で斬首され、
狂乱した母は子の首を懐に抱いて行方知れずになりました。
四天王寺に「髑髏尼」と呼ばれる髑髏を抱いたがいましたが、
これが経正の妻のなれの果てだったという。