コメント
何も知らず本当にお参りしただけでしたね。
(
yukariko
)
2017-02-06 11:00:27
すごいお宮だったのだなあと感心しながら読ませて頂きましたが、時代の政治によって大事にされ利用されたり、退けられたりとその時の都合で様々な扱われ方ですね。
「神輿の起源」も初めて知りましたが、神様が実際に人の世に近くにおられる感じ。
今も大人しくご本殿におられるのでしょうか?
日本中を飛び回っていらっしゃるような気がしますね。
寺や神社を参拝する場合
(
sakura
)
2017-02-07 10:16:28
事前に歴史や境内の様子を学び多少の知識を持って行くのがベストなのでしょうが、
中々そういう風にはできませんね。
「日本中を飛び回っていらっしゃるような気がします」と書いてくださいましたが、
それだけ八幡さまは身近な神様ということですね。
神様が宿るご神体は、社殿奥にある本殿の神座に祀られ、
公開されることはありませんが、御神幸祭には、三基の神輿に乗せて
上宮から神域内の御旅所である頓宮(とんぐう)へ繰り出します。
2泊3日間滞在した後上宮へ上ります。それを宮司は輿に乗ってお供します。
宮司は「古事記」「日本書紀」の菟狭津彦を祖とする
宇佐氏直系の到津(いとうず)がその職についています。
祭礼は昔は年に80数回あったと伝えていますが、今は20数回に減ったそうです。
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「神輿の起源」も初めて知りましたが、神様が実際に人の世に近くにおられる感じ。
今も大人しくご本殿におられるのでしょうか?
日本中を飛び回っていらっしゃるような気がしますね。
中々そういう風にはできませんね。
「日本中を飛び回っていらっしゃるような気がします」と書いてくださいましたが、
それだけ八幡さまは身近な神様ということですね。
神様が宿るご神体は、社殿奥にある本殿の神座に祀られ、
公開されることはありませんが、御神幸祭には、三基の神輿に乗せて
上宮から神域内の御旅所である頓宮(とんぐう)へ繰り出します。
2泊3日間滞在した後上宮へ上ります。それを宮司は輿に乗ってお供します。
宮司は「古事記」「日本書紀」の菟狭津彦を祖とする
宇佐氏直系の到津(いとうず)がその職についています。
祭礼は昔は年に80数回あったと伝えていますが、今は20数回に減ったそうです。