コメント
 
 
 
政治的な流れを忘れて関係があやふやになっているので… (yukariko)
2018-07-02 22:54:17
リンクして頂いた「保元の乱から平治の乱へ」などをもう一度読ませて頂いて、入り組んだ院や近臣達、高位の貴族間の権力争いと愛憎を整理しないと、複雑すぎて理解できませんね。
それにしても武士じゃない貴族が自殺する時どのようにするのか、深い穴の中に埋められて念仏を唱えながら往生する…という方法もあったとは。
これもかしこすぎる人の壮絶すぎる死に方ですね。
 
 
 
複雑ですね (sakura)
2018-07-03 15:04:28
文字数の多い記事「保元の乱から平治の乱へ」に
何度もお付き合いしてくださってありがとうございます。

策士信西にしては、あまりにも無残であえない最期でしたね。
武士であれば所領に逃げ込めば、守ってくれる直属の家来がいたでしょうから
例えしばらくでも身を潜めることができたでしょうに。
信西にはそうした武力もありませんし、
所領といっても3年ほど彼の支配下にあっただけの土地ですから。
地中深いところで息絶え、敵に遺骸を見つけられないようにするのが
精一杯だったのかも知れませんね。
 
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