着火すると甘いナッツが広がり、柔らかく香ばしい味。
ドローは程よく、ゆるやかに燃えすすむ。
ナッツとウッドに微かな酸味。
強い刺激はなく、舌にも喉にも刺さらない優しい煙に品を感じる。
中盤、少しの苦味と木の皮の風味。柑橘の酸味。
香ばしい焼け味とコクを感じる。
灰が落ちてスパイシーさがぐっと来た。
リング付近まで柔らかかった分、リングを外してからシフトチェンジのように
スパイシーでビターになる。ラストは旨辛ながら穏やかに終わった。
(癒しタイム 1時間)
ドローは程よく、ゆるやかに燃えすすむ。
ナッツとウッドに微かな酸味。
強い刺激はなく、舌にも喉にも刺さらない優しい煙に品を感じる。
中盤、少しの苦味と木の皮の風味。柑橘の酸味。
香ばしい焼け味とコクを感じる。
灰が落ちてスパイシーさがぐっと来た。
リング付近まで柔らかかった分、リングを外してからシフトチェンジのように
スパイシーでビターになる。ラストは旨辛ながら穏やかに終わった。
(癒しタイム 1時間)
ウィンストンチャーチルの
ランカスターとスピットファイア、第二次世界大戦でのイギリスの軍用機から名前をとってます。
そして、この2種類だけがこの赤い缶に入ってるんですよね。
この缶欲しさに買ったようなものですが、味も良いようで良かったです。
それに、もうダビドフブランドに吸収されてしまったようで、ラインナップも変わってしまったみたいですし。
http://bluebellcigar.jp/blog/news/%E2%97%863%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8B%A7%E3%82%81%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%95-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3-%E3%83%81/
急に現実に引き戻される感じですね。
戦争と葉巻と支配者と・・
しかし味は上品でおいしかったです。
尖った所や雑味がなくてまろやかでした。
ごちそうさまでした。^^
赤い缶かっこいいですね。
金の紋章も味わいがあります。
それに比べ、ダビドフのリング味気なくて残念なような・・
あとはお味さえしっかりしてればですが。
※ハンドローリングマシン、ようやく回せるようになって
そこそこの出来ばえになってきました。
紙を丸めた吸い口もセットして、シガレット並みの外観に!・・
まだぎこちない作業ですが、出来上がった手巻きがおいしくて幸せです。
最初のペーパーから(ZEN)に変えてみたらさっそく味の違いを感じました。^^
手巻きたばこ、けっこう巻紙の影響受けるので組合わせを楽しむのも面白いですね。
たばこ葉によって、漂白紙が良いもの無漂白紙が良いもの、厚い紙薄い紙、好みもありますが、味を引き立てる組合わせ、逆に残念な組合わせも。。。w
あと、お遊びの類いになりますが、市販のシガレットをバラして葉を手巻きの紙で巻き直し、少し加湿してやるとかなり違った印象になることも。(笑)
少ししか吸ってない(わかば)・・これの残りを
ちょっとバラして巻いてみようと思います。
加湿して味わいが上がるようなら嬉しいです。
それにしても、手巻き一本巻くのに手こずってる自分を思うと
葉巻を巻いてる人たちがはるか雲の上の先生みたいに
思えてくるのがおかしいです。
おかげで葉巻を吸うとき、また一段感慨深くなります。^^
葉巻でも、ショートフィラーやミディアムフィラーを手で巻く時には、大きなローラーみたいな道具を使うんですよ。(笑)
これは、ホントです。
これからバラしてみようかと思ったところでした。
なるほど、そうすれば拾い集めなくていいですね。
やはり先人の知恵はすごいです。
ショートフィラーとミディアムフィラーはマシンを使うんですね。
今ならわかります・・ローラーがないと手間ですもんね。
葉巻にどこまでもはまると、最終的にはキューバに行って
葉巻作りの現場を見たくなりそうですね・・・はまきやさんみたいに!
もしかしてtakeさんは将来的に行く予定ですか・・?^^