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唐津井戸手盃

2019年10月12日 13時52分54秒 | 骨董

灰釉盃

としていましたが、

以前から疑問があり、このたび詳しい方にお訊きすると

江戸期の唐津ということでした。

またその確認の前に発見したのが、同じような高台の茶碗。

「かつて内ヶ磯は唐津だった」2011 直方谷尾美術館刊

という図録にありました。

桃山~江戸初期のものではありませんが、古唐津のこの形で井戸と紹介されているのを

別の盃と徳利の本でもみかけました。

そちらは某著名なかたの所蔵だったかと思います。

 

座辺の骨董として愛玩いただければ幸いです。

径 約6.6センチ前後

高さ 約3.9センチ前後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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