ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

切込焼 しゃれた縞格子文 蕎麦猪口 幕末頃

2020年07月10日 15時04分08秒 | 骨董
込焼蕎麦猪口。
 
幕末頃。
しゃれた縞格子文様です。
非常に希少なお品かと思います。
 
画像の通り、高台畳付に焼成前の成型くずれと思われる箇所とホツ等あります。
傷も汚れもない完品ではないです。
 
径 約6.9センチ前後
高さ 約5.1センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 

瀬戸太白手蕎麦猪口

2020年07月05日 16時41分49秒 | 骨董

瀬戸太白手蕎麦猪口。

 
18-19世紀頃。
陶胎染付と呼ばれているものかと思います。
画像の通り、数寄者によって使用されてきた貫入染みと口縁の丁寧な金直しがあります。
育つ肌ですので、
今後楽しみですね。
径 約7.7センチ前後
高さ 約5.9センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でご入札ください。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

太白手蕎麦猪口

2020年07月05日 16時20分34秒 | 骨董
太白手蕎麦猪口。
 
18-19世紀頃。
太白手と見分けがつかないものに、
瀬戸の陶胎染付というものがありますが、
本品は美濃の太白手かと思います。
地色は画像ではやや白っぽくみえるかもしれませんが、
薄灰色です。
大きめの貫入(そこから広がる貫入染みはまだありません)、
口縁に欠け、ニュウがあります。
釉のちぢれがあり、失敗作なのかもしれませんが、
それが逆に妙味ともいえるかもしれません。
いずれにせよこの後でてくる瀬戸の磁器ものや古伊万里の肌とは違い、
陶胎であることから、今後いくぶん育つ肌かと思います。
口径 約8.1センチ前後
高さ 約6センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でご入札ください。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 

京都のろーじ

2020年07月03日 16時18分35秒 | 骨董

骨董とは関係ないのですが、

リコーのGR2が家にあったので、

レタッチなしのエフェクト撮影で撮ったものをnoteにアップしていきます。

時間のあるときだけですので、不定期です。

ルクラシックのトップページからもリンクを貼っています。

京都のろーじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


御深井釉香炉

2020年07月02日 13時18分40秒 | 骨董

御深井釉香炉。

 
(ヤフオクで)御深井釉のカテゴリはありませんので、
便宜上織部のカテゴリに出品しています。
 
17-18世紀のものかと思います。
大きな傷はなく、グッドコンディションです。
1枚目画像にある通り、一カ所、摺り絵のようにもみえる箇所がありますが、
染みが偶然そうなったものなのか、判然としません。
 
全体の貫入染みが良いですね。
高台畳付きに小さな欠けあり。
 
径 約10.8センチ前後
高さ 約7.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約