津軽三味線 小山貢敏

たま~に気が向いた時、勝手気ままに書いてます!

津軽三味線発祥の地と民謡文化をたずねて(初日)

2008年05月16日 | Weblog
貢敏会親睦旅行(1日目)

この日は、ハプニングの連続? ( ̄- ̄;)
朝生憎の雨模様、、、川越駅集合と大宮駅に集合!
出発時間にも拘らず・・・1名来てない!連絡もない!?・・・仕方なく新幹線車内へ

まあ、その内連絡あるだろうと・・・気を取り直して、まずは旅の無事を祈ってビールで乾杯!!

2本目のビールが!あぁーっ!ビールが倒れたアー・・・まだ飲み掛けのビールが^^^
前の座席の下に流れ出して・・・前の座席の子供が「お母さん床がぬれてる??」
はぁー冷や汗・・・ご迷惑をお掛けし失礼致しました。

盛岡に着いて、昼食を済ませレンタカーを借りて、いざ津軽路へ・・・

快適に高速道路を走らせ、青森出身の白○さんの味のある津軽弁のガイド付き
カタカナが大嫌いという白○さんに付いたあだ名が「ホワイト君」

今回参加の宮城・盛岡・青森出身者での車中ズーずー弁大会??お互い負けじと・・・
盛岡はまだ雨が残っていたが、青森県に入ると
雨も上がり晴れ間が・・・そこで、青森出身の幹事兼ツアーコンダクター
ホワイト君の一言・・・「南部の雨女に 津軽の晴れ男」・・・格言でした(^^;)


最初の見学地 五所川原の「立佞武多の館」へ 会館の前で記念撮影と
カメラを向けたら・・・何とナント せっかく充電しておいた電池が入ってない
ハァーッ(汗) ( ̄_ ̄;) 仕方なく携帯電話で・・・(本日3度目のハプニング)

※高さ22mの立ねぶた

約20年前に青森のねぶたは一度観て、思わず「すげぇー」と思ったけど
五所川原の「立佞武多」も青森のねぶたに負けず劣らずで、圧巻でした!


その後、成田雲竹の故郷、森田村へ・・・しかし何の面影もなくガッカリ。。。
次に、弥三郎節の唄に出てくる、~一つアエー 木造新田の下相野
村の端ずれコの弥三郎エー の弥三郎の生家へ? 土地の人に聞いて行ったが
しかし??表札もなく?(地元の人曰く、あまり良く言われていないので、
そっとしていて欲しいそうです)良く分からなかった。。。


※木造新田の下相野の行く途中・・・百万編の石碑

そんな折、宿に向かう途中・・・メールが、、、新幹線に乗り遅れたHさんから
合流する方法を思案するも、もう時間的に間に合わない!
次の日、鯵ヶ沢駅で待ち合わせする事に・・・予定は16時! やはり青森は
遠いね(^◇^;


※下相野から鯵ヶ沢の宿に行く途中、五能線。。。

宿に着いて、早速温泉に入って旅の疲れを取る!
後は、、、お馴染みのコース・・・二次会は夜中まで・・・


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