6月19の民生生活常任委員会で
バス交通の見直し計画(一律運賃制)について説明がありました。
下記では、市内一律運賃200円を適応するが、従来の路線バス運賃が190円以下の地区は150円を継続する。
地域は、緑が丘・自由が丘・青山です。
理由は下記①・・・既に150円均一で国から認可を受けている為➡認可を受けなおせばいいだけです。
②・・・150円運賃は隣接する神戸市にも導入されており、見直すと他市住民にも影響が出る為➡広報三木別冊に記載されているように市外から乗車し市内で降車した場合、または、市内から乗車し市外で降車した場合は正規運賃とすればいいだけです。
役所の言い訳では辻褄があいません。
200円均一ならば市内一律で行う。150円均一ならば市内一律で行う。辻褄の合わない言い訳をするより市民誰からも理解を得られるようにするべきでしょうね。
(因みに150円の地域は世帯数が多く票田?)
下記は広報三木別冊
今回、二コパカードの申し込みの案内を市民に送付します。下記は送付文書抜粋(予定)
下記では、詳しくはバス会社へ直接問い合わせて下さいと明記されていますが、連絡先(TEL)が明記されていません。
目的が不明確です。TELを明記するように助言し、市民主体であることを再認識するように強く注意しました。
下記中、下段では二コパクラブの入会案内ではありませんと明記されています。しかし、上の説明文中段では、預り金500円の負担なしで均一料金でバスを利用される場合は、二コパクラブの入会が必要になります。と明記されています。
今の役所は、支離滅裂で配布される全ての文書を比較検討しなければ何をしようとしているのか?全体が見えません、役所本位のご都合主義であり、市民不在です。