市長の危機管理意識は最悪かも知れません。

皆様、台風の影響は如何でしたか？

市内各地で水害に伴う道路の陥没や護岸の浸食（崩落）等が多数発生している様子でした。

私の地元でも護岸の擁壁裏側の浸食、陥没があり、電柱を撤去しての仮復旧が道路を通行止めに

して行われたり、ダム付近で車両を通行止めにして道路の仮設復旧が行われるなど被害が発生しました。

 

 

私達は、地元の水利で草刈を終えた後、災害現場を発見しました。

結果的には道路を通行止めにするぐらいの災害になりましたが。

 

発見時、役所に連絡を試みました。

危機管理室は留守➡1時間後に帰庁するので連絡先を教えて下さい。（警備員の方からありました。）

その後、秘書課に連絡するも皆さん帰宅しており留守。

その後、副市長に連絡するとようやく繋がりました。そして、事の次第を伝えました。

 

その後、事件の進捗により再度、役所に連絡を試みるも警備の方以外は誰も留守。

仕方なく、私の知る限りの市長の携帯に掛けるも電話に出ることなく。（その後にも連絡は有りません）

 

台風が接近している最中にミャンマーでの滞在予定を急遽キャンセルして帰国するなど、市長としての危機管理の在り方に疑問を呈したばかりですが、

それが、残念ながら的中してしまいました。

 

台風一過の本日、水害発生個所の早期発見に取り組むと共に迅速な対応が迫られる中、

役所では指揮者不在。その為に急遽帰国した市長は陣頭指揮を執っていない等

これ以上の危機管理意識欠如は有りません。

 

市民の安全安心を、ミャンマーから急遽帰国と言うだけのパフォーマンスで済ませてしまう市長のやり方に憤り覚えます。

 

ここで、補足しておかなければならない事は、正規職員の少ない中、ましてや、

技術畑の職員の少ない中、

現場の職員さんは多くの事件を抱えて三木市内を走り回っていらっしゃいました。

お疲れ様でした。