神戸市西区の藍那小学校(小規模特認校)の取り組み ↓ ↓ ↓ ↓
校区外から受け入れをされています。
市内小中学校の学校再編について、
昨日のブログでもお伝えしましたが、
喫緊の課題とされている中学校に、何故か新たに地元小学校等も加えられていました。
長期的な方向性として三木市は、市内24校ある小中学校を5校にし、小中一貫校から義務教育学校へと向かうと言うものです。
義務教育学校について、近隣では神戸市と姫路市の学校を紹介していますが、経緯などの説明はありません。
また、イメージもわきません。
神戸市の場合は、ポートアイランドにある「神戸市立義務教育学校港島学園」がそうです。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/01/20160119840501.html
一方、神戸市では「小規模特認校」として校区外からの児童の受け入れをされています。
→「小規模特認校」 ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2018/05/20180525844101.html
つまり、双方の選択が出来るように取り組まれているという事でしょう。
三木市には、今のところその選択肢考えていません。
三木市のお隣の神戸市西区の「藍那小学校」は
神戸市内に2つある「小規模特認校」の内の一つです。
小学生時の少人数教育の大切さを有効に活かす努力が無く、
三木市に対し都合の良い取り組みだけの紹介で、
他方での取り組み状況が紹介されないのは残念です。
三木市は進め方そもそもから姿勢を正さなければなりません。
このような進め方では、教育の衰退心配でなりませんし、同時に危機感を覚えます。
http://www2.kobe-c.ed.jp/ain-es/