下記は、三木市長の倫理審査会の署名活動グループのホームページを拝見して「驚き」と「怒り」がこみ上げると
同時に、市政の現状を皆様にお知らせしなければと言う思いで掲載致しました。
倫理審査会の開催を求めているにも関わらず、さも当然のように、市の見解を述べています。
それも、審査会を開いた上で、意見を求められれば述べるべきでありますが、審査会を開く意思が全くないので、
ここで、言い訳のように述べているに過ぎません。
約2000筆あまりの市民の意思を無視する罪は大罪に等しく謝罪では済まされません。
下記は、市民グループから引用
＜＜ 市から受付不可で返却されました。＞＞
１１月２６日。住所・氏名・生年月日・印影を含む個人情報であるにもかかわらず、署名用紙が
宅配便にて青木さん宅へ返却されてきました。
余談ですが、個人情報の取り扱いの軽さにメンバー全員驚愕しました。２０００人弱の個人情報の
紛失・盗難が発生した場合の責任はどうするつもりだったのでしょうか。
返却理由については「すでに処分が確定している案件に対する倫理上の疑いはなく、審査の必要はない」と
の市の見解が示されておりました。
我々の目的は市長の倫理観について、市自らの独善的な判断ではなく、第３者による客観的視点で判断して
いただく事にあります。
市民に対して倫理審査会を開催するよう、市長自らが本会議で発言しておきながら条例の手続きに従わず、
「自分達の起こした事態について自ら決めたペナルティで処分したので問題は解決した」とすることは市民
として納得できるものでもなく、また見解の根拠とする事実も非公開情報に基づく独善的なものと感じます。
今後の対応を検討し、審査会の開催が実現できるよう努めていきます。
貴様たち公務員は、公僕ではないのか。市民の税金で報償を得ているのだろう。市の主（あるじ）たる市民が、その僕（しもべ）に対し、市の条例の規定に基づき倫理審査会を要求しているにも拘らず、真摯に向き合い反省の心を示そうともせず、
市民感情を無視し市長（行政）の独断で何でも判断できると驕り高ぶるかのような態度は、市政の末期症状ではないか。
市民の声を聴こうともせず、市民と向き合おうともせず、市民の税金だけをむしり取り、独裁を繰り返し、三木市の名誉と市の信頼を貶めつづける『薮本』という不遜な男には、これ以上、首長を続ける資格は無い。
１２月議会で、自ら答弁したその言動すら忘却し、議会答弁を軽視し発言を簡単に翻すような輩にはリーダーの素養が無いことが明明白白ではないか。
これ以上、市長の独断・暴走を見逃していると三木市の将来は無い。
しかるに、今朝の神戸新聞で、市民の思いの籠った１９００筆余りの署名簿を受理することもなく、薮本の独断で決めた判断に基づき、既に違反を認め反省もし給与も一部カットしたから、審査会を開催する意義がないと、門前払いをした。
おかしいではないか？。
これでは、自分の成した犯罪行為を自分で勝手に処理し、自己完結させているので、市民からとやかく言われる筋合いはないと言っているのと同じで、自惚れるのも大概にしろと言いたい。
ここまでの自分勝手な独裁を許していいものか？。
自分で自分自身を裁けるほどの権限があり、自分で何でも決められると勘違いしているのか？。
思い上がるのもいい加減にしろ！！。
三木市政を私物化し、税金の使途を独断で采配するような首長など、即刻に辞任しなければならない。
違反を犯しておきながら、自分で裁決したから、それ以上に市民に糾弾されることは無いと言い放つような驕り高ぶった態度が、納税者に許されるとでも思っているのか？。
三木市の主体は誰だと思っているのか？。
藪本の不遜な態度にムカツクばかりで、何故このような資質の無い者が市長でいられるのかが全くもって理解できない。
どうせ、この協議会も市民が自主的に立ち上げた協議会ではなく、市側の根回しにより市側の意向を受けて、しかたなく形だけ整わされた傀儡じみた協議会で、いかにも市民からの要望を受けプロジェクトが進行しているといった体裁を整えるための形骸化した協議会ではないのか？。
今の『薮本』行政は、このような手法で、自分が独断で描いたシナリオに、後から虚飾し、市民を騙しながらの失政を繰り返している。
恐らく、協議会の構成員である区長は、SA北側の開発促進について町内の意見を集約はしておらず、ほぼ区長個人としてのメンバー入りではないかと推察する。しかも、団体組織の横並びで付合い程度で参加させられたのではないか？。
この様な５０人程度の団体の意見を市が受け止めるのであれば、何故、１９００筆余りの市民の思いが受け止められないのか？。
市長の意見に賛同する者や団体には手厚く、市長に反対の意思を示す市民や団体には徹底して無視し話すら聴こうとしないようなリーダーが、三木市にとって望ましいリーダーか否かは言わずもがなである。
市民を差別し市民の権利を守ろうとしないリーダーがいる町が三木市である。
市民が住民学習を繰り返しても、市長がこの様な態度で市民の権利を擁護しないのであれば、学習会を止めるのもよしではないか？。
まず持って署名を送り返すなどという暴挙はこの一年間に市民に対して多大な心配と迷惑をかけた立場からして、到底出来る事ではない！
おそらく全ての署名のコピーをとり、反旗を翻す人々の調査でも始めるのがオチだろう。
いち早くリコール請求の段取りが必要となって来た。
舐められて暮らす毎日は、もう耐えられません。
市民を侮辱して平気な市長の街。何度、落ち込んだらいいんやろ。
署名は、何も市長に反旗を翻してる人らだけでしたんやないですよ。市長を信じたいから、ちゃんとした手続きして、潔白ならそれを証明したらいいやないの？っていう意思表示ですやん。
三木市はもはや住民自治ではなく、薮本個人の独裁自治に成り下がっている。
リコール運動で奴にレッドカードを示そう。
リコールの声を挙げ、市民を愚弄する市長を追放しましょう！！。
三木市だけの問題ではありません。民主主義に対する挑戦、冒涜です。全国的な問題です。神戸新聞三木版だけではなく、全国紙の読売新聞，朝日新聞などに、また全国のテレビに取り上げるべき問題です。リコール運動もその一つです。皆さん、頑張りましょう。何か分かっては困ることがあるのでしょう。
署名者の個人情報を手にした市長一派はなんらかの圧力をかけてくることも最悪考えられます。なにしろ民主国家の常識が通用しない連中のことですから。現に市会議員から圧力をかけられた経験があります。署名された皆さんそのようなときには録画・録音の準備をし対応し、人権救済を申し立てましょう。
市民が自由に発言できないような市政・市長は刷新しなければなりません。
署名された皆さんこれにめげず次の3点で頑張りましょう。
①市長リコール（現実的には三木市民の民度を考えると難しいがリコールされたということを知らしめる効果はある。）で退陣させる。
②あらゆる手段で市長の悪政を市民に知らせ次回立候補を断念させる。
③立候補した場合過去の悪政の数々を知らせ落選させる。
先月県内某市でギャラリートークの機会があり、日本一汚れた街三木市・市政について話をしました。T国会議員・市長・市会議員も同席されていましたが、三木市の現状は意外と知られていないことを残念に思いました。
①が不調に終わった時の②③の対策として記憶を風化させない為、市長選の前に企画を考えています。