この度、市長のミャンマー渡航に関して、議会で質問をしました。
今回の質問には二つの意味合いがありました。
① 市長がミャンマーに渡航する事の意味
② 市長として訪問するにも関わらず公費ではなく、自らのポケットマネーでの渡航であること(公職選挙法の寄付行為?)
今回は①について
そもそも、何故ミャンマーなのか。
昨年
渡航費用等➡公費
日時:6月2日~6月7日
場所:ヤンゴン市役所等に訪問
目的:友好都市協定の締結
京都市も締結に向けて取り組み中であり、国内では2市だけ。昨年把握しています。(三木市発表)
議会には渡航後事後報告で説明がありました。
今年
渡航費用等➡ポケットマネー
日時:7月14日~7月18日➡
台風接近の為、予定を変更して急遽帰国~7月17日(台風直撃の早朝)
翌18日休暇(市長)
(18日、台風直撃後の役所の危機管理体制に不備あり➡連絡体制に欠落あり)改めさせました。
場所:ミャンマー首都他
目的:友好都市協定締結の進捗状況の確認の為
しかし、 出発前に秘書課に確認したところ、
ヤンゴン市長とは会えるかどうかわからない。➡ 「はぁっ」・・・・・。???でした。
しかし、ヤンゴン市長と京都市長は
7月4日訪日:ヤンゴン市長➡京都市長と会談(7月5日) (訪日及び7月5日はUP後に加筆しました。)
ヤンゴン市及び京都市➡三木市には連絡なし
一方
7月4日:教育センタ―にて
市政についての講演と市長の「郷ひろみショー」・・・・。
違いすぎ!!
市長:ポケットマネーで訪問している為、議会への報告はなし。(加岳井議長から説明を求めて頂いた結果)
この度の質問➡京都市との情報共有の状況➡答弁拒否の姿勢(市長・議長共)
(市長答弁)成果は有りませんでした。ポケットマネーで行って良かったと思っている。
ヤンゴン市長と京都市長とは関係構築
三木市は
①昨年➡京都市とヤンゴンと友好協定締結に取り組んでいる状況を把握。
②昨年からの京都市との連携は・・・・???
③今年➡ようやく京都市と共にと発表。
ヤンゴン市はともかく、京都市とも関係を築けていなかったんでしょうか?
この度の議会では答弁拒否。 残念です。
市長としての職責を果たしてほしいと思うのは私だけではありません。
三木市政を検証すると、全て適合しましたので、念のため報告します。
(1)責任転嫁(自分の失敗を認めません)します。
● 三木の市民病院を小野市に移設し、三木市民の安心安全度合が低下し、利便性が失せた。
⇒ 高齢者の皆さんの足の確保のため、直通バスを走らせます。
【自らの戦略ミス(小野市長の勝ち)を高齢者のために・・・、と責任転嫁している。】
⇒ 直通バスの費用対効果、空バスへの批判が挙がってくると、直通バスを路線バスに変更する。
【直通バスの経費を路線バスに混ぜ込め、無駄分の経費を誤魔化そうとする。】
● ミャンマーへ、目的や進展も見込めないのに私的に行く。
⇒ 成果が無いとわかっているため、予め私費で渡航するとアピールする。
【成果が無かった場合 ⇒ それがわかっているから公費を使わなかったと詭弁する。】
【万一、出会いがしらの成果が有った場合 ⇒ 私費でいっているにも関わらず成果を得たと手柄を発表する。】
(2)対話をしない(自分の耳に痛いことは聞かない)。
● コスプレに関して批判を浴びていること。
⇒ 言われる筋合いがない。
【公選された市議の意見(市民の声の代弁)をシャットアウトし、聞く耳を持たない。】
⇒ TPOに応じて、“自分の政治理念”に基づいてやっている。
【TPOに応じているか否かは市民が判断するもの。政治家個人の政治理念ではなく納税者で主権者たる“市民に向いた政治理念”で行政執行するのが本来の役目ではないのか。】
● 支援者(団体)の意見は聞くが、サイレントマジョリティ(意見を出さない一般市民)の声は無視する。
⇒ 不公平・不公正な政治執行、支援者達が主役で、意見を述べる者は脇役の政治執行であり、正に市民にとって閉ざされた三木市政である。
(3)嘘や虚構をでっちあげる(大本営発表的広報)。
● 箱モノ行政は反対と選挙戦で言いながら、箱モノを作りつづける。
⇒ 10年後以降は、市内公的施設の修繕がピークになって来る。そしてその負担は毎年積み重なり、次世代の市民に莫大なツケを負わせるが、その頃には為政者は逃避しているであろう。
● 政策決定に際しては、地区別意見交換会といいながら一方的な説明で終わる。
⇒ 少人数の参加にもかかわらず、市民の合意形成を得たとの実績作りに利用する。
● 行政側にとって、都合の良い数値のみを発表し、悪い数値やデメリットは一切発表しない。
⇒ 臭いものには平気でふたをするといった情報を操作し、都合の悪いことを隠そうとする幼稚で低レベルな市政執行である。
以上、(1)~(3)の3点の特徴が罪の構造です。民主主義のルールを無視し、エゴイズムの塊のような三木市政では、平気で対話を無視し、ウソをつき、責任転嫁が横行しています。これらの構造を支えている一部の議員と職員も猛省し、あたりまえではあるが市民主権の市民目線での市民に開かれた行政執行と議会運営を願うものです。
ありがとうございました。。
大西議員、もしくは大西議員を応援している方の中から、「三木市を良識の市へ」というような団体を作っていただけないでしょうか?
随時団体の活動員を募集、増やしていき、
・これまでのマニフェストについて、守られていないこと
・多選を批判しながら本人は、きっちり3選し、多選状態にあること(マニフェストでは2選まで)
・いろんな情報発信が、正常になされていないこと
・もっとありますが・・・
的なことを、活動員が手弁当でビラ配り等をするのです。
特に、緑が丘、自由が丘、青山、旧の市内を中心に。
また、1か月か2か月に1回は、大西議員や一般の方に辻立ちで、今の悪政を広く市民の方に広げていただきたいのです。
当然、悪政の批判だけでなく、対案等も示しながらとはなりますが。
そういった団体を作ってほしいです。一市民では難しいです。
勝手なお願いですが、ご検討下さい。
でないと、今にも私たちの街が壊されそうでなりません。
何かしたいというお気持ちはよくわかります。
一般の市民は自分たちの生活にいっぱいいっぱいで市政について関心を寄せる余裕がないか、関心があっても行動を起こす余裕がない方がほとんどであり、市政が身近な存在になっていない現実があります。
その現実をいい事に説明責任を果たすことなく、また深い議論を喚起することなく、ある日突然大きな政策が決まったかのように市政が進んでいきます。
そういった状況を何とかしたいと思い、「みんなの三木」というFBページを作成し何とか市民と議会や行政の距離が縮まないかと思っています。
大西議員さん個人を応援している訳ではないですが、、、、
小さなことでいいと思います。
小さなことでも多くの人が集まれば大きな力になります。
一市民様も何かしらできることがあると思います。
この大西議員のブログのように、三木市政に対して是々非々の議論がなされる中で、藪本市長に対する批判が多くコメントされていくようになりました。
そのブログの中では、二期目の選挙で、藪本市長が当選することなんて、ありえないような盛り上がりをみせていたのを覚えております。
しかしながら、結果は藪本市長の圧勝でした。(○○学会票のこともあるでしょうが・・・。)
IT上で、いくら頑張っても、いくら情報発信しても、明らかに少数派であり、多数派になりえないのです。
これは、どうしようもない現実です。
(多くの高齢者の方はネットなんてほとんど見ないのですよ。良くても携帯電話の通話まで。)
多数派にならなくても、藪本市長の市政に対する姿勢が改まれば、一定の結果が得られたものととらえる事が出来るかもしれません。
でも、ここでコメントされる方の多くの方が感じられていると思いますが、藪本市長が、その政治姿勢を改めさせることは期待できないのです。
ましてや、ITだけでは、全く無理なのです。
では、どうするか?
ITから出て、リアルに少しでもいいから行動するしかないのです。
いろんな世代の、いろんな地域の市民に対して、アナログに情報発信するしかないのです。
それには、個人では限界があるのです。
ですので、上記のような行動を起し、藪本市長を退陣に追い込むしか、市政を正常にする方法がないと考えているのです。
それには、是非の判断が、きちんとできる方=大西議員にリアルな行動を起して頂きたいのです。
長文、自分勝手な考え お許しください。
過去にも同様の活動があったとのご指摘ありがとうございます。
インターネットの世界で活動する限りその範囲でしか通用しないことは承知しています。
いずれはリアルに展開していく事も想定しています。
ただ、賛同される方が一ヶ所に集まってワイワイやっているだけでは単なる井戸端会議や便所の落書きとかわらず、仰るようになんの変化も生まないと思います。
ネットはコミュニケーションの手段として使い、リアルに行動していくことが大事です。
ちなみに、先日から議会が行われています。
本会議の傍聴は10数人参加されていますが、16日の委員会では私一人でしたので普段傍聴人が居ることはまずないと思われます。
こう言った会議に常に入れ替わりで傍聴人が居るだけでも議会と市民に適度な緊張感が生まれるかもしれません。
傍聴された方の中で感想を情報発信される方が増えれば行政も今までのやり方が通用しなくなってくるのではと思います。
と、言うのも神戸新聞に議会でのやりとりを取り上げられたと耳にしましたので…。
価値観の違いですので意見が食い違うのは当たり前の事だと思いますが良い悪いは個人の価値観として色々なシュチュエーションで盛り上げようとする姿には頭がさがります。
大西さんも三木市を盛り上げようとする気持ちは一緒ではないでしょうか。深くは分かりませんがお互いに他を思いやる気持ちを持って頑張っていただきたいと感じました。
価値観の違いを議論することにより良い政策が生まれるのでしょうね。
他を思いやる気持ちを大事に今後も取り組んでいきたいと思います。
本会議でも、委員会でも皆様の貴重な時間を利用しての傍聴は非常にありがたいで
す。
適度な緊張感からよい議論が生まれる時がありますから。
多くの皆様にもタイミングが許せば傍聴をお願い出来ればと思います。
仰るように、様々な形での継続した、小さな取り組みが
大切であると思っていますので、今後とも変わらぬ発信をお願い申し上げます。「
大河の始まりも一滴から」です。
仰るようにITだけでは限界があります。
リアルだけでも限界があります。
活用できるものを総動員して発信していきたいと思います。
どうか、ご協力をお願い申し上げます。
いくお手伝いをお助け頂ければ幸いです。
小さな力ではありますが、「大河の始まりも一滴から」です。
必ず大きなうねりにしていきたいと思っています。
winwin.hideki@gmail.com
090-3672-5886
大西秀樹
私も同感です。
是非、宜しくお願い申し上げます。
winwin.hideki@gmail.com
090-3672-5886 大西秀樹
ご指摘の通りです。
市長としての職責(重責)を軽率に考えているように思い、本会議でも縷々お願い
しました。
そもそも、市民から信託を得ている公人のとる行動については、誰から見ても理解
し易い行動を取るべきと考えるからです。
仰る通りですね。
取り組みについての情熱は相手に伝わるものと思います。
私も同感です。