三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

人と人をつなぐ 休校中の子ども達の為に 「コロナに負けるな頑張ろうプロジェクト!」

2020年04月19日 | 日記

たとえば・・学校の時間割
 
朝礼 8:30~8:40
1h 8:50~9:40
2h 9:50~10:40
3h 10:50~11:40
4h 11:50~12:40
給食 12:40~13:20
昼休 13:20~13:40
5h 13:40~14:30
6h 14:40~15:30
掃除 15:30~15:45
終礼 15:45~16:00
下校 16:00~

 

 

新型コロナウイルス感染症関連で市民の方から様々なお問い合わせを受けています。

その中には、子ども達の教育についての不安があります。

中学生の子どもを持つ父親としても理解できるものです。

また、子ども達の健康と安全を最優先した取り組みもは大いに評価できるものです。

 

しかしながら、これらの問題をある程度クリアー出来る取り組みを考えていかねばならないと思いますし、

今後の教育現場の危機管理についても再考が必要だと考えています。

 

今回は、長期に渡る休校措置で学校での教育の機会が失われ、今後どの様に学んでいけるのか、

ましてや、先行き不透明な現状では更に不安不安がつきまといます。

 

保護者の方からは、子どもが中学校に入学早々、中学校の勉強方法も経験していないのにこれだけ続くと不安で。

とのご相談を頂きました。

休校中の学校でもweb通話等を活用して休校中でも取り組める事はないものか?

 

家庭教育とは別に、学校教育についての機会損失について検討しなければなりませんし、取り組まねばならない問題だと

思います。

 

保護者(希望者)は、学校へメールを登録しています。

一斉メールで様々な配信が出来ます。

各学校にはタブレットも用意されています。

 

例えば、今、テレワークでよく取り上げられるアプリ(ZOOM)がありますが、生徒達へ案内のアドレスを送信すれば

1年A組は、数学。2年生A組は国語 等 の授業も可能になるかも知れません。

(それぞれの、課題や問題をクリアーした上で。)

教育委員会にそういった取り組みの必要性について検討出来ないものか協議を進めたいと考えます。

 

まずは出来る事、今、なんとかみんなで取り組める仕組みは何か?

 

勉強を教えれる人(教科別も可)・勉強したい人(生徒)・ZOOM等のビデオ通話(ネット環境を使用)の知識がある程

度ある人が集えば叶う。それぞれが、別の場所にいても出来る事があるんですね。

それぞれマッチング出来ればネット授業も可能になります。

 

1hに教える事が出来る人 + 参加したい人

2hに教える事が出来る人 + 参加したい人

 

それぞれの得意分野を持つ方々が、自分の時間を融通しあって授業が出来れば

あくまでも、コロナで休校中のボランティアですが、そこでも、新たなネットワークが出来ますし。

休憩時間も入れて、掃除の時間も取り入れると良いかも知れませんね。

 

人と人をつなぐサイトを立ち上げていますので、ご協力頂ければ幸いです。

コロナに負けるな、頑張ろうプロジェクト!  https://letsican.wixsite.com/website

得意な教科があればお手伝い頂けませんか?

 

たとえば・・)

 
朝礼 8:30~8:40
1h 8:50~9:40
2h 9:50~10:40
3h 10:50~11:40
4h 11:50~12:40
給食 12:40~13:20
昼休 13:20~13:40
5h 13:40~14:30
6h 14:40~15:30
掃除 15:30~15:45
終礼 15:45~16:00
下校 16:00~


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