昨日、議員総会が開催され補正予算並びに30年度の当初予算や各議案、
人事案件等の説明がありました。
教育長の人事案件についての説明がありませんでしたので、
質問をしたところ、現段階では予定していない。
適切な時期がきたら改めて説明する。
と言うものです。
松本元教育長が昨年、藪本元三木市長の落選に伴い辞職されてから、
8か月になろうとしています。
教育長の代行や代理で教育行政が進められています。
代行・代理の兼任で進められていますが、教育長不在で進められる程度?でしょうか。
私は、責任ある立場のポスト不在を長期化させることの弊害が、
現場や子ども達に及ぼす影響は計り知れないと考えています。
早急に教育長の人選を求めたいと考えます。
教育に関わる者が市民に嘘をついたり、嘘をつく市長や教育長を職責をかけて止められなかった教育関係者からの選出はご免だ。
異論を唱えても結果として市民を騙す上司の嘘を止められなかったり、市民に経緯を公表しなかった連中は傍観者と同じ範疇でしかない。
学力レベルの下がった三木市の教育を再興させるためにも、旧の体質は一掃させ、三木市の子ども達の未来を描ける優秀な人材を広く求めてほしい。
そのために人選が長引いているのであれば、焦ることなく市民は待ちたい。
副市長は市長就任後1か月で2名を指名したのに、教育行政のトップを任命するのに8か月を要してるとはいかに総合教育制度になってとはいえ市長部局の配下は理解できない。
職務代理者および職務代行者を置いたとしてもあくまでも代理者や代行者でしかない。
聞くところによると現代行者が今春定年であるが退任後に就任するのかも・・。
茶番劇ではなかろうか・・。
前ウソつき市長の広報誌の発行時に異論を唱えた人物ではあるが、異論を発しただけでそれ以上の行動を職務を賭けて起さなかった。即ちそれ以降は見て見ぬふりをしていた単なる傍観者ではないか?。これではウソつき市長やイエスマン部長と何ら変わりない。
教育長に推す人物ならば、このような悪事を、ましてや市民を裏切る行為は身を挺して止めなければならないのが当然であろう。
ウソつきを止めないのはイジメを止めない傍観者と全く同じだ。教育現場に決してふさわしくない。
教育長になるような人物には一段高い倫理観と正義感が求められる。このことを念頭に議会も厳正に賛否してほしいものだ。強くお願いしたい。
そこで、新市長に変わった限りは旧態依然とした現教育委員会体制を刷新させ、人格が高潔で思慮が円熟し三木市の教育の推進に熱意のある者の登用を是非ともお願したい。
今、教育委員会が変わらなければ三木市の教育現場の危機の脱却は将来に亘っても到底無理であろう。
教育があってこその人づくり・町づくりになることを肝に銘じて市民一丸となり、そして議会人も音頭取りをお願いしたい。
私も仰る通りだと思います。
仰るようなことは無いとはおもいますが、
人事権は議会にはありませんので、忸怩たる思いで教育行政を憂いています。
先のコメント主さんにもお答えしましたが、
仰るようなことは無いと思いますが、何故決められないのか不思議でなりません。
教育長人事は議会の承認が必要になりますので、厳正な姿勢で臨まなければならないと思います。
仰るところの、元市長のお気に入り人事ではないかと思いますが、三木市の教育行政をガタガタにした責任は非常に大きいと思います。
立て直すには並大抵の人事では無理かと思いますので、未来に希望が持てるように教育を応援しなければならないと考えています。