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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

厚生労働省で起きていること

2019年08月28日 06時50分06秒 | 日記、その他
九州北部各地で大雨特別警報発令、島岡美延です。
ただちに「命を守る行動」が必要です。
未来の命にかかわる問題、それが年金。
昨日、厚生労働省から年金財政検証の結果が公表されました。
参院選だけでなく、埼玉知事選挙の前にも出したくなかった?
そもそも「将来のことを今の自分の問題」として考えられますか。
一般国民だけでなく、政治家も専門家も、自分の数十年後をどこまでイメージしているでしょう。
命にかかわる仕事、働き方改革の旗振り役である厚生労働省の驚くべき実態を省内の若手チームが明らかにしました。
“内部告発”を広く世間に知らせるため、改革提言書を根本大臣に手渡し。
セクハラ・パワハラ被害にあった職員が46%。その半数以上が「人事上の不利益を考慮して相談せず」だったそう。
「セクハラやパワハラをしている幹部・職員が昇進を続けている」と人事異動が適切になされていない、という指摘も。
「圧倒的な人手不足」がミスや不祥事を引き起こしている、とも。
“うちの会社、組織も”と思った人、多いのでは?


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2019-08-29 08:13:27
いつもありがとうございます。
このニュース、おそらく世の中の多くの人が、自分の上司、元上司(学生なら、先生、センパイ)の顔を思い浮かべたのでは…。
地位を手に入れると大きな態度になるって、政治家を見ていても悲しいくらい繰り返される光景ですね。
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パワハラ・セクハラ ()
2019-08-28 10:07:47
 今回の厚労省の件、ニュースを聞いたときの小生の感想は、「セクハラ・パワハラ被害46%って、そんなに低いわけねえだろ」でした。
 小生の勤務していた会社は、おそらく誰でも名前は知っているし、世間からはまともな会社と思われている(そういう表彰なども受けている)企業でした。ですが、小生の退職の直接の原因はパワハラでしたし、厚労省の報告にもあるように、そういう人ばかりが昇進していくという実態もありました。
 おそらくは、この実態は日本中に普通にあるものなのだろうと・・・小生のいた企業では、ハラスメント相談窓口も人事評価などへの相談窓口もありましたが、セクハラ以外は実質相談件数は皆無でした。誰もが相談したら最後と思っていたからです。
 きわめていやなコメントになりましたが、こうした悪しき姿がいつ解消されるのかと。
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