電話インタビューで、俳優・加藤健一さんに生出演していただきました、島岡美延です。昨年秋に紫綬褒章を受賞後、最初の公演は3月12日から本多劇場『思い出のすきまに』です(~26日)。なんと、この公演のパンフレットに、私が稽古場訪問記を書かせていただきました!
加藤さん、新井康弘さん、山本芳樹さん(Studio Life)の3人芝居、演出は現在、新国立劇場の芸術監督・鵜山仁さん。本読み、立ち稽古の初日など拝見して「台本の活字」が、体温を持って、個性豊かに立ち上がってくる瞬間を目撃できたのは、本当に幸せなひと時でした。実は、セリフの言い方の違いで人物の印象が変わる、というのは、私達が日常の中で経験していることでもあるのです。
今回の芝居で「1分前の記憶を失ってしまう男」を演じている加藤さん。2時間半の一人芝居「審判」の時より「たどたどしく、言いよどむセリフ」のほうが、覚えるのが難しかったとか。笑い、涙、謎めいた過去・・・どうぞお出かけください!
加藤さん、新井康弘さん、山本芳樹さん(Studio Life)の3人芝居、演出は現在、新国立劇場の芸術監督・鵜山仁さん。本読み、立ち稽古の初日など拝見して「台本の活字」が、体温を持って、個性豊かに立ち上がってくる瞬間を目撃できたのは、本当に幸せなひと時でした。実は、セリフの言い方の違いで人物の印象が変わる、というのは、私達が日常の中で経験していることでもあるのです。
今回の芝居で「1分前の記憶を失ってしまう男」を演じている加藤さん。2時間半の一人芝居「審判」の時より「たどたどしく、言いよどむセリフ」のほうが、覚えるのが難しかったとか。笑い、涙、謎めいた過去・・・どうぞお出かけください!
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