こんにちは。
座敷わらしです。
淡路島へ旅行に行ったときのことです。
向かう途中のサービスエリアで望遠鏡をのぞいているわらしです。
遠くにぼんやり明石海峡大橋が見えています。
旅館に到着する頃には夜になっていました。
通されたお部屋は、和洋折衷な素敵な感じでした。
おぉーい、出してくれーい…れーい、…れーい、…い…ぃ…
(ちびわらし in the 座敷牢。)
大浴場へgo !
ちょっとだけよ~
ちびわらしのサービスショットです。
…ちびがようやくこと切れました。
寝床へと運ばれますが…
…やっぱり狸寝入りでした。
まだ寝たくないよーぉ…
次回も淡路島のお話です。
(…続く。)
シミ。
60代、女性。
( ↑ 照射前。)
「シミなんて、レーザー当てるだけで取れるんだろー?」
…医師ですら、そう簡単に考えている人がたくさんいます。
( ↑ 照射後。 ※患部は化粧なし。)
でも、そんな簡単なものではありません。
厳密にはレーザー照射すること自体は簡単です。
しかし、見極めが簡単ではないのです。
( ↑ 照射前。)
一言にシミと言っても色々です。
(2011.4/19 の記事を参照してください。)
( ↑ 照射後。 ※患部は化粧なし。)
シミの色調や性状により、メラニン色素の所在(深さ)を見極めることが必要です。
シミ(メラニン)の深さによって、レーザーの照射設定を、その都度変える必要があります。
( ↑ 照射前。)
また、シミだけ見ていたのではシミを治せません。
その方の肌のトーンにより、全体的にくすみが強ければ、出力を下げる等の調節が要ります。
( ↑ 照射後。 ※患部は化粧なし。)
場合によっては、くすみを改善させるため内服薬や生活指導をして、後日レーザー照射となることもあります。
シミの性状を見誤ると、レーザー照射により、かえって黒くなったり、全く効果がなかったりします。
( ↑ 照射前。)
自分はどちらかと言えばメスを使う手術を得意としていますが、レーザー照射においては皮膚科医としての経験が生きます。
皮膚を長らく診てきたので、肌質やシミの性状を見抜くことに長けています。
( ↑ 照射後。 ※患部は化粧なし。)
レーザーの照射設定を狂うことなく合わせることができるお陰で、手掛けたシミのほとんどが一回で脱落しています。
(※そうは言っても、1回の照射で完全にシミが消えないこともあります。)
シミ治療においては、治療前にシミ含めた皮膚を「見る」のではなく「診る」ことが重要なのです。
[【シミ治療】レーザー照射によりシミの脱落を図る。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1週間前後、痂疲、びらん。二次感染のリスク。上皮化後、赤みが1から数か月。1回の治療でシミが完全になくなる保証がない。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:¥10,800(税込)~(大きさや個数による)
※全顔、両前腕、両手背、両下腿、などセット料金あり。]
興味のある方は一度ご相談ください。
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(顔面、手の甲、前腕などにシミが多数ある場合、割安な料金設定となっております。ご利用ください。)
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