ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

経結膜脱脂法(目の下のふくらみ取り)モニター。(その8)(閲覧注意。)

2019年04月04日 | 目の下タルミ、ふくらみ取り

こんにちは。

 

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

歌舞伎を観に行った時のことです。

これは大阪の新歌舞伎座…ではなく、

 

 

 

 

 

 

京都の四條南座です。

 

 

 

 

 

 

劇場に向かう途中。

信号待ちです。

 

 

 

 

 

おっと、なんか落とした。

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎は江戸時代によく観に行っていました。

(わらしは、写真撮影当時、御年305歳。)

 

 

 

 

 

 

そうそうこんな感じで、町人がイヌに襲われていましたね。

懐かしいですね。

 

 

 

 

 

今日の演目は、フムフム…全員若者ですね。

 

 

 

 

 

 

入口付近です。

これまた若者たちで賑わっていますね。

 

 

 

 

 

舞台が始まったら写真撮影不可なので、今日はここまでです。

 

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経結膜脱脂法

目の下のふくらみを結膜側より取り除く治療です。

40代女性

( ↑ 術前。 正面。 )

( ↑ 術後。 正面。 )

 

 

 

いわゆる“袋”(袋ではありません)の治療です。

 

 

( ↑ 術前。 左斜貌。 )

( ↑ 術後。 左斜貌。 )

 

 

裏まぶた(結膜)側から、目袋の正体である「眼窩脂肪」を適量取り除きます。

 

( ↑ 術前。 右斜貌。 )

( ↑ 術後。 右斜貌。 )

 

 

取り過ぎると目の下が凹んで、かえって老けてみえるようになってしまいます。

 

 

ですので、取り除くのは適量です。

( ↑ 術前。 左斜貌。 )

( ↑ 術後。 左斜貌。 )

 

 

更に、外側(目尻側)の眼窩脂肪を取り除くのもダメです。

コケ感が強くなって、やはり老けた印象が強くなるからです。

 

( ↑ 術前。 右斜貌。 )

( ↑ 術後。 右斜貌。 )

 

 

皮膚に傷跡が残らないことが最大の利点です。

(結膜は粘膜ですので、切開後の傷跡はほとんどわからなくなります。)

 

( ↑ 術前。 正面。 )

( ↑ 術後。 正面。 )

腫れや内出血は出ることもあります。

 

 

 

( ↑ 摘出した眼窩脂肪。 ※右中央の眼窩脂肪を意図的に多めに採っています。)

 

 

 

 

[【経結膜脱脂法】結膜より下眼瞼の眼窩脂肪を摘出することで、目の下の膨隆を改善させる。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は目の下皮膚及び結膜の浮腫。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。]

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←経結膜脱脂法の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 「二重・目元」料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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