『女の一代記』シリーズ。
昨日は日本初の宇宙飛行士 向井千秋さんが主人公だった。
実は何を隠そう、私は向井千秋さんの大ファン。
慶応の病理医であるだんな様の万起男ちゃんの書かれた
「君について行こう」「女房は宇宙を飛んだ」は
何度読み返したかもしれない私の愛読書だ。
でもって、今回の放映は・・・。
チアキちゃんがかわいすぎる(笑)
娘は
《きっと、向井さんが「私の俳優さんは美人にしてね!」
って絶対テレビ局に圧力をかけている》
と笑っていたけれどそうかもしれないと思った。
私的には菅野美穂さんではお上品過ぎる!!
たとえば松下由樹さんとか天海祐希さんとかのほうが
イメージが近いような気がした。
ただ、マキオちゃんはいい感じが出ていた。
いろいろ感じることは多かったけれど、
チアキちゃんのすごさは十分に伝わってきた。
また今日から原作を読み返してみようと思った。
昨日は日本初の宇宙飛行士 向井千秋さんが主人公だった。
実は何を隠そう、私は向井千秋さんの大ファン。
慶応の病理医であるだんな様の万起男ちゃんの書かれた
「君について行こう」「女房は宇宙を飛んだ」は
何度読み返したかもしれない私の愛読書だ。
でもって、今回の放映は・・・。
チアキちゃんがかわいすぎる(笑)
娘は
《きっと、向井さんが「私の俳優さんは美人にしてね!」
って絶対テレビ局に圧力をかけている》
と笑っていたけれどそうかもしれないと思った。
私的には菅野美穂さんではお上品過ぎる!!
たとえば松下由樹さんとか天海祐希さんとかのほうが
イメージが近いような気がした。
ただ、マキオちゃんはいい感じが出ていた。
いろいろ感じることは多かったけれど、
チアキちゃんのすごさは十分に伝わってきた。
また今日から原作を読み返してみようと思った。
中学受験をする生徒さんは
この時期ピアノの練習をほとんどしていない。
なのに、今日レッスンに来たNちゃんのピアノの音は
今までにない柔らかな響きがした。
「ただいま、受験追い込み中!
この時期になると気持ちが本当に本当に不安になります。
《落ちたらどうしよう・・・とか、
今までの苦労はどうなるの?》とか
ブツブツつぶやくようになります。
夢にまで出てくる・・ おそろしいよ~。
でも、ピアノっていいですよねぇ。
ピアノを弾いているときだけは
ほかのことを忘れることができる。助かるぅ」
この前のひとりごとノートに
こんなことを書いてくれたNちゃん。
きっと気負わずピアノを楽しんで弾いているから
こんなにきれいな音が響いているんだね~。
いよいよラストスパート。自然体で行こ!
この時期ピアノの練習をほとんどしていない。
なのに、今日レッスンに来たNちゃんのピアノの音は
今までにない柔らかな響きがした。
「ただいま、受験追い込み中!
この時期になると気持ちが本当に本当に不安になります。
《落ちたらどうしよう・・・とか、
今までの苦労はどうなるの?》とか
ブツブツつぶやくようになります。
夢にまで出てくる・・ おそろしいよ~。
でも、ピアノっていいですよねぇ。
ピアノを弾いているときだけは
ほかのことを忘れることができる。助かるぅ」
この前のひとりごとノートに
こんなことを書いてくれたNちゃん。
きっと気負わずピアノを楽しんで弾いているから
こんなにきれいな音が響いているんだね~。
いよいよラストスパート。自然体で行こ!
商人の娘だった私にとって
大きい買い物をする時に値切るのは当たり前だった。
結婚した当初、定価で買い物をする主人が不思議だった。
逆に主人は値切る私のことがとても恥ずかしかったらしく
(その分あげるから・・)といつも私に耳打ちしていた。
先日レッスンを終え、
最近私が買ったプリンターのことで 生徒さんと話が盛り上がった。
「僕も実はこの機種が欲しいんですけどね。
先生いくらで買いました?」
けっこうお得だったと告げると
「え?ネットだともっと安いのに・・・」
私にとって電化製品をネットで買うなんて考えても見なかった。
ただ、買う買わないは別にしても
価格のサイトで下調べをしてからお店に出向くと
とても効果があるらしい。
この話をしながらいつのころか、
私が値切ることをしない東京の人に染まってしまったことを実感した。
複雑・・・。
(そういえば主人は最近
私と並んでお店に出向いてくれるようになってるかも)
大きい買い物をする時に値切るのは当たり前だった。
結婚した当初、定価で買い物をする主人が不思議だった。
逆に主人は値切る私のことがとても恥ずかしかったらしく
(その分あげるから・・)といつも私に耳打ちしていた。
先日レッスンを終え、
最近私が買ったプリンターのことで 生徒さんと話が盛り上がった。
「僕も実はこの機種が欲しいんですけどね。
先生いくらで買いました?」
けっこうお得だったと告げると
「え?ネットだともっと安いのに・・・」
私にとって電化製品をネットで買うなんて考えても見なかった。
ただ、買う買わないは別にしても
価格のサイトで下調べをしてからお店に出向くと
とても効果があるらしい。
この話をしながらいつのころか、
私が値切ることをしない東京の人に染まってしまったことを実感した。
複雑・・・。
(そういえば主人は最近
私と並んでお店に出向いてくれるようになってるかも)
仕事始めの今日(実は日付が変わった夜中)、
今年一番のお仕事は1月号の教室便り作成!
12月にたくさんイベントを行ったので載せたい記事は十分。
ささっと作りさあ印刷へと作業は進んだ。
そこで年末に新しくしたプリンター登場。
今回のものは両面印刷ができると聞いていたけれど
まあまあ便利なこと!
教室便りは 大体2ページ以上なので いつも両面印刷をしている。
今までは片面を印刷して用紙をひっくり返していた。
ただ、これが結構厄介で
印刷箇所を指定し間違えるととんでもないことが起きていた。
今回は、
まあプリンターが勝手に出したり引っ込めたりしているおかげで、
私は動作中こうやってブログの更新ができちゃったりする。
幸せ・・・。
今年一番のお仕事は1月号の教室便り作成!
12月にたくさんイベントを行ったので載せたい記事は十分。
ささっと作りさあ印刷へと作業は進んだ。
そこで年末に新しくしたプリンター登場。
今回のものは両面印刷ができると聞いていたけれど
まあまあ便利なこと!
教室便りは 大体2ページ以上なので いつも両面印刷をしている。
今までは片面を印刷して用紙をひっくり返していた。
ただ、これが結構厄介で
印刷箇所を指定し間違えるととんでもないことが起きていた。
今回は、
まあプリンターが勝手に出したり引っ込めたりしているおかげで、
私は動作中こうやってブログの更新ができちゃったりする。
幸せ・・・。
家族の協力があって、
今年は22年ぶりに実家でお正月を過ごすことができた。
思えばいつも夏にしか帰省しなかったので
今度のように食事を楽しめたことはなかった。
おせちというより毎日お刺身ばかり食べていたように思う。
結婚した当初は、
お金を出してお刺身を買うのが不思議だった。
いつも白身の魚を当然のように刺身で食べていたので、
赤身が主流に思えるこちらの身の柔らかいお刺身が苦手だった。
でも、歳月は人を変えるものである。
私の中でご馳走のひとつにお刺身があるのだから・・・。
娘が
「ママはいいなあ。一人でお刺身をおなかいっぱい食べられて」
と言っていた。
ごめんねえ。
東京ではなかなかあんなに新鮮なお魚は
なかなか食べさせてはあげられないものねえ。
(写真は 車えびのお刺身です)
連日食べることしか話題に上がらなかったけれど、
明日から仕事始め。
今年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。
今年は22年ぶりに実家でお正月を過ごすことができた。
思えばいつも夏にしか帰省しなかったので
今度のように食事を楽しめたことはなかった。
おせちというより毎日お刺身ばかり食べていたように思う。
結婚した当初は、
お金を出してお刺身を買うのが不思議だった。
いつも白身の魚を当然のように刺身で食べていたので、
赤身が主流に思えるこちらの身の柔らかいお刺身が苦手だった。
でも、歳月は人を変えるものである。
私の中でご馳走のひとつにお刺身があるのだから・・・。
娘が
「ママはいいなあ。一人でお刺身をおなかいっぱい食べられて」
と言っていた。
ごめんねえ。
東京ではなかなかあんなに新鮮なお魚は
なかなか食べさせてはあげられないものねえ。
(写真は 車えびのお刺身です)
連日食べることしか話題に上がらなかったけれど、
明日から仕事始め。
今年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。
同窓会が行われた九十○ホテル。
「おいしいものが食べられるかなあ」と、
私が問いかけたほぼ全員が
《あそこの料理は大して期待しないほうが・・・》との返事。
なんだなんだ。せっかく東京から食べに来たのになあ・・・)
と、
友との再会と 料理の質の両方を期待していた私は
すでにちょっとがっかりモードに・・・・
ところがところが・・・・
会場についたとたん、私の声は数段テンションが上がった。
鯛の生き作りがあちこちのテーブルに置かれていた。
東京では(少なくとも私が出かけたパーティでは)
絶対に見られなかった光景だったので
隣にいた幼なじみに 興奮して言った。
「今日は当たりだね!!」
「何が?」
「お刺身よ!! すごいね!」
「出目(私のニックネーム)、何ば言いよると?
刺身はいつでん このくらい出るやろうもん・・・?
あんた、いったい
東京で何ば食べさせてもらいよると?」
それが証拠に 地元のお友達は刺身にはほとんど手をつけず、
目の色を変えて食べているのは地元を離れて暮らしている
関西圏、関東圏の同級生なのでした。
弟の仕事仲間が
島原の食べ物のおいしさにとりこになり
とうとう こちらで再就職をしたという話を思い出し
妙に納得した私でした
「おいしいものが食べられるかなあ」と、
私が問いかけたほぼ全員が
《あそこの料理は大して期待しないほうが・・・》との返事。
なんだなんだ。せっかく東京から食べに来たのになあ・・・)
と、
友との再会と 料理の質の両方を期待していた私は
すでにちょっとがっかりモードに・・・・
ところがところが・・・・
会場についたとたん、私の声は数段テンションが上がった。
鯛の生き作りがあちこちのテーブルに置かれていた。
東京では(少なくとも私が出かけたパーティでは)
絶対に見られなかった光景だったので
隣にいた幼なじみに 興奮して言った。
「今日は当たりだね!!」
「何が?」
「お刺身よ!! すごいね!」
「出目(私のニックネーム)、何ば言いよると?
刺身はいつでん このくらい出るやろうもん・・・?
あんた、いったい
東京で何ば食べさせてもらいよると?」
それが証拠に 地元のお友達は刺身にはほとんど手をつけず、
目の色を変えて食べているのは地元を離れて暮らしている
関西圏、関東圏の同級生なのでした。
弟の仕事仲間が
島原の食べ物のおいしさにとりこになり
とうとう こちらで再就職をしたという話を思い出し
妙に納得した私でした