いたましい事故が起きてしまいましたね。G1なのに藤岡調教師の姿が見えないとか、JRAから容態の発表がなかなか出ないので重症なんだろう、とは思っていましたが亡くなられてしまうとは。残念です。
以前東京競馬場で死亡事故となる落馬レースを見たこともありますが、亡くならないまでも大けがで騎手を辞めざるをえなかったり、体に重度の障害が残ってしまった人もいますよね。
あらためて、危険と背中合わせの競技なんだ、ということを再認識させられる事故でした。
藤岡佑介さんが言うように、康太騎手の輝かしい思い出を記憶に残しながら、また新たな素晴らしいレースを目撃できるよう、競馬を楽しんでいくことが私の出来ることかな、と思っています。
阪神11レース アーリントンC
本命:5番シヴァース
対抗:7 15
連下:3 9
穴:4
本命は5番にしました。他の馬も選択肢にあったと思うのですが、この馬を選んだ川田騎手(とエージェント)の眼力にかけたいと思います。名牝ヴィブロスの子供には、佐々木オーナーも相当期待しているものと思います。
穴には、藤岡康太騎手の同期浜中騎手を選びました。追悼的な意味合いもありますが、未勝利を勝った阪神1600mに戻って力を発揮してくれることに期待します。1億円を超える高馬ですから、潜在能力はここでも通用するのではないでしょうか。