懺悔。

きのう、ぴーこ先輩の桜の木への逃走について書きました

 

 

そのことに加えて、懺悔したいことがあります・・・

 

 

 

皆様から頂いたコメントを見て、仕事から帰ってすぐ母に、

 

 

「ほら、お母さん！！

皆さんに、報告しちゃったからね！

もう今後はダメだよ！！」

って忠告しました

 

 

すると、

「はは～、そんなことあったね～。ダメだよダメ、絶対ね」

 

 

能天気に爆笑

 

 

まったく・・・

 

 

と思ってると。

 

 

「でも、もっと怖いことあんたしてたじゃない。」

 

 

え・・・　なにを・・・？？

 

 

「ぴーちゃん、遊びで外に連れ出してさっ。

あんなのあたし、怖くて絶対できない！

よくやるよね!!」

 

 

 

？？？

なんのことでしょうか・・・？

 

 

 

 

ハッ！！！

 

 

そのとき、私は幼い頃の記憶が蘇ってきました

 

 

確かに・・・・私もやってたんです！！！

あんな恐ろしいことを・・・

 

 

子供の頃、

「ぴーちゃん、人に懐くんだよ～。呼ぶと飛んで来るんだよ～。」

って近所の友達に話すと、

 

 

「え～、うそ～。鳥がそんなことしないよ～」

と、友達は半信半疑。

 

 

それを証明するために・・・・

 

 

団地の1階の外から窓をこっそり開けて、

「ぴーちゃん」ってこっそり静かに呼び出して

 

 

ぴーちゃんは、私の手に窓の隙間からピョンっ

 

 

それをつれて、外を回って猛ダッシュで団地のドアから入って

「ほらね、ピーちゃん、離れなかったでしょ？？」

 

 

なんて！！！

 

 

そんなこと、お外で試しちゃいけません！！！

 

 

なんですが、無邪気にそんなこと・・・

したことありました・・・

 

 

あぶな～い！！！

 

 

あのときのピーちゃんは、私にぺっとりで、

たまたま野生の本能は目覚めず、

飛ばずにいてくれたから良かったですが、

 

 

もし飛んでいってたら、今でもトラウマになってそうだし

いくら子供でも後悔しても、しきれなかったはず・・・

 

 

こんな大事なこと、すっかり記憶から消えかけてました

 

 

 

ただ、ピーちゃんがいる間も、

何度もピーちゃんが飛んでいってしまって

大泣きしている夢を見て、泣きながら目を覚ましたり

 

 

起きて、「なんだ夢だ」って、おカゴのピーちゃんをみて

ほっと胸をなでおろしたり

 

 

しょっちゅうありました・・・

 

 

 

母と私、お互い人がしたことだけ覚えてるなんて・・・

もしかして、似た者（危険人物）同士かも

 

 

母のことだけあんなに書いて、

自分もしていたなんて・・・

 

 

この場を借りて、ピーちゃんと皆様に謝ります・・・

 

 

ごめんなさい

 

 

 

皆様も、もしもお子様や、近所のお子様、

親戚のお子様・・・

 

 

どんなにおりこうさんでも、ちょっといたずら心や

無邪気さがでる可能性、あるかもですので

 

 

念のため、ご注意を！！

（私のような悪いコはいないと思いますが・・・）

 

重ね重ね、ぴーちゃん

本当に、おりこうさんでいてくれてありがとう

 

無事でいてくれて、ありがとう

 

 

 

 

ラブラブショットで、締めくくりです

 

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