香港旅行記2日目～香港観光4 恐怖の足つぼマッサージ～

 

ツアー恒例の強制お土産物屋ツアーはスルーして。

（なんで香港で枕買わなきゃいけないの！？）

 

DFSに案内されたかと思ったら、ツアーに足つぼマッサージがついている人だけ即移動。

日航ホテル内地下の足つぼマッサージやへ行きました。

ここで、ツアーには6人いたのですが、3人ずつしか入れないので3人はDFSに戻って下さいとのこと。

 

私たち友達同志・母娘・カップルさんだったのですが、カップルさんが「別々でいいよ」と言って下さり、

その女性の方と私たちが先に入るようガイドに促されました。

 

その案内のままに入り、靴を履きかえ、足を洗ってもらい待機。

「お部屋にご案内します～。」と言われ、入ろうとしたその時！！！

ツアーガイドにぐいっと腕を掴まれて、「何入ろうとしてる！？」と・・・・・

いったい何～！？！？

 

「何2人で入ろうとしてる？別々だよ！！あなたデューティーフリーショップ行って！！」と激怒しています。

でも、ガイドが先に入れと言って、ここまで準備させたのになぜこのタイミング？？

ガイドの激怒ぶりと大声に、周りでリラックスしていた人たちも振り向いています

 

そこでガイドがまたお店入口まで戻り、ツアーの残りの人たちに「あの人達2人一緒に行こうとしてるよ！」と叫び。

日本人はどうしていいか分からず唖然・・・（＠□＠） ））））

 

3人が中に入ってて、3人が入り口でコート着たまま待機していて、誰もそれに文句も言っていなかったのに、彼女は何がしたかったのだろう・・・。

謎のまま、結局奥に通されましたが、私が我儘言ったことになっていて大分気まずかったです・・・

 

 

マッサージ師が2人並んでて各席に通れたのですが、私の担当はとっても強そうで怖そうなおじさん。

友達は華奢な女性です。

足つぼ初めてだし、痛いの苦手だから逆がいいな・・・と思いましたが、そんな時間もないまま座らされました。

 

おじさんはずーーーっとムスっとした顔をしてるし、無口で無骨な感じ

ビニール手袋をつけるのですが、手が大きすぎて収まりきれていません・・・。圧迫されてて痛そう・・・＞＜

 

クリームみたいなのを塗ってマッサージするのですが、それの量も隣と比べて量が半端ない

私の足だけ、テッカテカに光っていました。

力も強くて、痛いのなんのって

途中ふくらはぎを叩くところもあったのですが、他の席からは聞こえないほどの大きな音が響いていました。

あまりの痛さに、おなかに力が入り何度もリクライニングが起きてきてしまい・・・

その度におじさんに「戻って！」とジェスチャーで怒られちゃいました・・・。すみません・・・＞＜

 

隣であまりの気持ち良さにうっとり寝ている友達と、痛さをこらえて手を握りしめ、体が起き上がらないよう必死で寄り掛かる私。

同じマッサージを受けてるとは思えないほど・・・

でも、良く見ていると、実際にはおじさんの方が上手そうだし、とても丁寧に万遍なくマッサージしてくれていました。

むしろ、マッサージ好きな人には良かったのかも～。

 

途中、面白いことが起きました

私たちは個室の一部分に通されていたのですが、隣にはマッサージ用ベッドが置かれていて。

そこに、大きな白人男性が案内されて来たんです。

そこで、おもむろにおじさんは服を脱ぎ始め、カチャカチャというベルトを外す音も聞こえる・・・！

明らかに何も隠してない感じなんです！

 

それを、友達と私のマッサージ師たちは凝視

女性はニヤニヤ、おじさんは真剣に見つめていて、途中で手が止まることも。

何が起きてるのか気になりながらも振り向くわけにはいかない私たちは、マッサージ師たちの表情を見て吹き出しそうになったのでした～。

マッサージ後、グッスリ眠ってスッキリ感を噛み締める友達

恐怖に耐え抜いて、ほっとする私

正反対の様子で、プチフリータイムに入りました

 

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