今日は、初めてケガをしたみるくと1日過ごしました
おケガをして以来、おカゴで静養する時間が長いみるく
もちろん、とっても不満です
「出して~、出して~!!」って、必死で訴えるけど
みるくのあんよのことを考えたら、ガマン
でも、そんなことは知らないみるく
いつもならの「騒げば出してくれる甘い」私に、必死のおねだり
でも、出してくれない・・・
最初は「またまた、じらしちゃって~」風だったみるくが
だんだん、あきらめ&白い目で私を見てる・・・
今日1日で、みるくの私を見る目は、
「騒いでも1日出してくれない人」になってしまったようです・・・
あんよのおケガだけで、体は元気いっぱいだから、
きっと、思い切り飛んだり、探検に出かけたりしたいんですよね
(人間だって、同じですよね??)
その上、「お薬をあげる」という辛い任務が待っていました
保定が相変わらずできない私は、エサに混ぜてあげる作戦
比較的危ない物がない和室でおカゴから出して
締め切ってあげることに
みるくの、ひなちゃんのときに挿し餌に使ってた大好きなスプーンに
お薬を混ぜた青米を5粒・・・
「わ~い、青米でちゅ ぱくっ」
↓
「ぺぺっ!! まずいでちゅ~!!」
ひとまずお口にお薬の原液が入ったことでほっとした私
それと裏腹に、背中を向けて三角目で私をみつめるみるく
だって~、みるくのためなんだよ~!!
その後、もう1種類のお薬を、今度は大好きなブロッコリーと混ぜて
また、大好きなスプーンで
「わ~い、お野菜でちゅ」
「ぱくっ・・・
・・・もう、信じられまちぇん!!」
この後、私と2人きりの和室から、
「この人、みるにまずい物食べさせるんでちゅよー!!
危険でちゅ!!やっちゅけてくだちゃいー!!」
と言わんばかりの悲鳴
妹が慌てて飛んでくると、妹に「きゅる~、きゅる~」って甘えて
妹の洋服に入り、首からお顔を出して
「アイツがいじめたんでちゅ」顔
完全に、信用を失ってしまったようです・・・
子供も、一度心を傷つけると、ずっと覚えてたり。
それと同じかなぁ~。
こんなことなら、正々堂々とお薬を差し出してみればよかったかなぁ
私が名前を呼んでもシカト
手を出そうとすると、警報機のように「ぴゃーーー!!」
スプーンやブロッコリーを見ても、細くなって警戒
せっかく育てて来た信頼関係がぁ・・・
こんなにもろいものだったのかなぁ・・・
夜、みるくを寝せた後、落ち込みつつ
仲良しだった頃の写真を見返していたら、
みるにもおやつでちゅか??
チョコケーキ
チョコレート
・・・・・ 全部味ないでちゅよ・・・・・
あの人、ウソつきでちゅよ
もう知らないでちゅ
こんな写真がぁ~
こんなんじゃ、これからの関係に溝ができちゃいますよね
明日から、ちゃんと真摯に接しないと
みるくの信頼を取り戻すため、明日は頑張ろうと思います
早く良くなって、普通に一緒に自由に遊べるようになりたいです~