本日は、石井館長セミナー、アディダスカップに向けた審判講習会でした。
石井館長とは、約30年ぶりにお会いしました。
当時と比べとても温和な感じとなりましたが（すいません😓）時折見せるする眼光は当時のままでした。
正道会館の先生方々の熱意
すばらしと思いました
これから北海道空手界に新風を巻き起こすことは間違いないです！
一昨年の11月に千歳市に転勤となって生活環境も変わり空手の稽古も疎かになっていましたが、昨年末から昔の仲間と少しずつ稽古を続けています。
昔の仲間といえば、数日前に、昔の空手仲間が病気で亡くなりました。
まだ55歳でした。
今から二十数年前、私が千歳で某空手団体に所属していた頃、よく稽古したり飲みに行ったものです。
別れ際の言葉はいつも
｢今度倒しますから｣
でした。
組手は、いつも全力投球で、息を抜く余裕はありませんでした。
今日、久しぶりに朝練をして、この人との稽古を思い出しました。
いつかあの世で会ったら、また組手やりましょう。
本日は、大誠舘一般部の審査会でした❗
村田さん、藤子ちゃん、Kさんの3名が挑戦しましたが、みなさん長年にわたり空手を修行してきた方々だけあって、熟練された動きの中で真剣に向き合う姿には感動させられました😃
先週おこなわれた少年部もそうでしたが、愚直な姿勢でものごとをやり抜く姿には感動があります👏
みなさんお疲れ様でした。
押 忍
昨日は、稚内から山影師範、上田先生が大誠舘の道場まで出稽古に来てくれました。
前のブログにも書きましたが、稚内は、自分の仕事の初赴任地であり
秋山館長はじめ山影師範ら
拳真会(当時の流派名)
の人達には本当にお世話になったのでした。
ここから、正道会館主催の
カラテワールドカップ
(アンディフグ優勝)
という歴史的な大会にも出場させてもらうことが出来たのです。
秋山館長との組手は、倒すか倒されるかの死闘そのものでした😁
稚内に拳真会の存在があったからこそ今の空手家としての自分があるのです😌
今は、別の人が拳真会の代表となっていますが
秋山館長、山影師範
たちが守ってきた看板なので、この名前は
本流の誇りとして
残して欲しいというのが私の切なる願いでもあります。
(差し出がましいこと言ってすいません💦)
さて、昨日の稽古は、私自身
椎間板ヘルニア、膝の負傷
を発症してしまい、約1ヶ月ぶりの稽古となりました。
館長指導のもと
クンダリーニヨガ
MMA空手
そして最後はスパーリングといった約1時間半の充実した稽古もあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました❗
その中で、なんと、私は山影師範と
20数年ぶりのスパーリングを行いました。
これは、当時にタイムスリップした感覚であり感動ものでした。
私自身がすっかり覚醒させられました😃
稽古後は、居酒屋でミーティングです🍺
今後の進展について色々と話し合いました。
山影さん、康平、この度は本当にありがとうございました。
次回は｢🙅🙅盛り｣用意しときます😁
押 忍
8月29日から一泊で、館長、森師範代との3人で稚内まで行ってきました。
その目的は、稚内の空手メンバーとの交流です❗
稚内は、今から30数年前、私の仕事の初赴任地として6年半を過ごした地域であります😌
当時、正道会館で空手を学び、北海道大会で優勝して全盛期真っ只中であり、稚内に赴任が決まった時には
正直、戸惑ってしまいました😓
「実戦空手なんてないんだろうな」
と思っていたのですが…
なんとそれが、それが、歴史のある
清心流拳真会
という実戦流派が存在しておりました。
私は偶々、知人の紹介で交流させてもらうことになり、閉鎖的なクソ流派が大半だった時代に、ここでは流派の壁などなく本当に良くしてもらい、有意義な充実した6年半を過ごすことが出来たのです。
ここから正道会館主催の
92’カラテワールドカップ
93’カラテワールドカップ予選
にも出場することができました。
当時、この流派の秋山館長、山影師範に多大なる協力をして頂いたことは、感謝の念に堪えません。
さて、当時の回想録は、別の機会に述べるとして…😁
この度の稚内遠征は、とても充実したものとなりました。
弟指導の元で約1時間半の合同稽古
体幹を意識した正拳突きの体の使い方
Azerbaidzhan世界大会覇者
正道会館全日本2度制覇
の現役チャンピオンである
森師範代
の㊙テクニック
クンダリーニヨガ
等々、とても有意義な時間でありました。
今回の合同稽古については、私なりに
みんなの覚醒
を狙いとしていましたが、それは達成できたような気がします😌
それを裏付けるように…
それは、まだ言えませんが😁
秋山館長、山影師範ありがとうございました。
今回、色々と手配してくれた康平ありがとう。
崇、和田君ご苦労様❗
蓮本君懐かしかったです。
そして、今回同行してくれた宮崎館長、森師範代ありがとう😌
新たな展開にご期待下さい
つづく