厚生労働省は、社会保障と、税情報を一元的に管理する、個人情報カ-ドに、健康保險証と同じ役割を持たせる方針を固めた。これは昨年7月、自民党の特命委員会が、個人番号カードを普及させるため、カードを保険証として利用できるよう、政府に求めた結果です。政府では、銀行の預金口座にも、個人番号を付けることを検討している様ですが、私は予てから、その早急な実現を促していた一人として、大いに期待しています。事務の効率化、生活保護の不正受給防止、その他各方面で、公平化が進みます。今年の10月には、各自に番号が通知され、16年1月から希望者にはカ-ドが交付されますが、健康保険証として使用できるのは、17年7月以降のようです。
個人情報を握られるのは嫌だ、管理されたくない、自由を束縛するな、などと言う人がいますが、管理されているから、安定した生活が出来ているのです、管理者側に情報が少ないと、不公平な管理が発生し、不平不満がでてきます。
個人情報を握られるのは嫌だ、管理されたくない、自由を束縛するな、などと言う人がいますが、管理されているから、安定した生活が出来ているのです、管理者側に情報が少ないと、不公平な管理が発生し、不平不満がでてきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます