母校「西工大」が韓・中の大学と協定

　　　　　　右から２番目が「菊池重昭」学長

母校西工大は、韓国・プサン市の「新羅大学」と中国・安懲省の「河海大文天学院」の２大学と、東アジアの環境問題に取り組む人材を育成しようと「東アジア・環境人材育成コンソーシアム」の設立協定を結んでいます。
昨年９月に「河海大学文天学院」から総合システム工学科環境建設系に３０名の学生（３年次編入）を受け入れています。
今年も９月１８日に入学式（後期）が行われます。

＊母校は平成１９年度から大学独自の資格である「環境ESDコーディネーター」の育成を始めました。
　ESDとは「持続可能な開発のための教育」の略です。