8月7日は、札幌市の旭ヶ丘にある奥井理ギャラリーにて、息子のヴァイオリンコンサート。
娘を連れて飛行機に乗って、懐かしの札幌へ。
旭ヶ丘のギャラリーに行く途中にコスモスが。
北海道では、短い夏の間に花がこぞって咲きまくる。春の花も、夏の花も 秋の花も。
このときを逃したら、もう咲く機会はないとばかりに…
だから、たんぽぽ、もひまわりアジサイもコスモスの次から次へと花開かせます。
奥井ギャラリーでは、4回目コンサート。
緑の木々をバックに、まるで自然のなかでのコンサート。
奥井理(みがく)さんは、画家の卵として、美大に通っているとき、立川で自転車に乗っていて、車にはねられて19歳で逝去。
これまでの理くんの作品(絵と文章や詩)を展示するギャラリーをご両親が造り、若い芸術家を応援してくださっています。
ぜひ奥井理ギャラリーのHPhttp://www.okui-migaku.or.tv/やブログhttp://ameblo.jp/m-okui/をのぞいてみてください。
奥井理さんの個展は、実は札幌だけでなく、近くの立川でも開かれました。見に行って、彼の真摯な人生と向き合う姿勢に涙がこぼれました。
理さんは、芸術家をめざすこと、生きることを真剣に考え悩んでいた…彼の絵画や文から痛いほど伝わってきました。
息子も同じくらいの年齢になっている…親のできることは、もう見守ることだけになってきたかな…
夜は、札幌のホテルへ。今、飛行機のチケットだけとるよりも、宿と一緒になったパックでとるほうが安くなるのです。
泊まったのは、西洋風の扉が「ただのとびら」のホテル。ふつうのホテルは玄関がひろいけど、このホテルはどこが入り口かわからない感じになっていました。
ちょうど結婚式が終わったところで、私も写真を。
次の日は、懐かしの大通り公園へ。
「昨日から急に暑くなって大変なんですよ」とタクシーの運転手さん。東京の暑さを知っている私には、札幌の暑さはさわやか。
なぜか、太陽の日差しとても強く感じたが、湿気がないせいか、不快ではないのです。大通りのとうきびやさん。
広い空と緑の大通りと噴水。札幌ってこんなに広々してたっけ。13年も住んでいたけれども、住んでいた頃は感じなかった広さを感じました。道産子は、大きい。馬車が大通りを通っています。
3日目は、息子が5歳のヴァイオリンを頃からミニコンサートをしている伯父・伯母の住むシルトピアというシルバーマンションで、ロビーコンサート
拓登のヴァイオリンをずっと静かに温かく見守り応援してくださるシルトピアの方々。この場所がたぶん拓登のヴァイオリンを弾く故郷のようなものだと思う。
最初は、私の拙いピアノ伴奏で弾いていました
中学生になってからは、ピアノの後山先生に伴奏をしていただき、本格的なコンサートに。同じ場所だけど、10年の年月が経っている。同じ人物とは思えない…
子どもの成長は、ほんとに早い。小さいときの話すことや行動が面白いと感じて楽しませてもらった日々も、今思えば、あっという間です。
子供の感性を楽しんでくださいね、とこれから子育ての方には言いたいです。
夕方、コンサートが終わったらそのまま千歳へ。次の日から仕事だから仕方ないよね。
来年は、札幌で山登りをされている人生の先輩(拓登の小学校の担任の先生で50歳くらいから山登りを始められた方)と大雪に登る約束をしました。
もう、来年夏のことを考えている前向き!?な私です。
早めに空港についたので、『花畑牧場』という空港3階の食堂でビールを飲みながら、飛行場観賞眺めはよし、お値段は手ごろ(羽田空港に比べるとこの眺めで半分)で、3日間の旅行で一番のんびりとしたひと時でした
飛行機の離着陸時の整備士などの動きが手に取るように見えて、貴重な体験。娘も自分たちの荷物がどのように飛行機に積み込まれているのか興味津々で見ていました
おととし観た、映画『沈まぬ太陽』を思い出しました。御巣鷹山の大惨事。ちょうどこの日でした。娘がおなかにいるときだったと覚えています。
安全第1にということで戦ってきた組合をつぶそうとしている体制が、描かれていた。そして、どんな中でも、人を大切にするいのちを守るという立場で貫こうとした主人公も生き方とそれを信じて支える妻。心打たれました。
そういえば、行きに、搭乗口まで娘の車いすを押してくれたちょっといけめんのお兄さんが「慣れないので…」とおっしゃったので、
「実習生ですか」と聞いたら、なんといつもは、整備士として働いているのだが、客の増えるときは、整備ではなく案内役にさせられるとのこと。
空の安全のために整備の仕事は大切なのに、ただでさえ、今は効率優先で整備の時間は削られていると聞くが、忙しいときに、整備士の人数を減らしてほんとにいいのか?と思いました。
さて、明日は、議員団控室引っ越し。選挙で会派の人数が変わったので、その配分に応じて市役所の部屋が変わります。
私たちは4人から3人に減ったので、これまでより狭く、暗い部屋に。PCが4台。机が4客、本や資料の量は半端ではないので、収まりきるか工夫のしがいがあります。
議員団の控室は議会事務局のある2階です。私たちは基本的には、土日以外はほかで用事がない場合は、毎日市役所に出勤しています。
お話のあるかたは、お気軽に訪ねてくださいませ。
娘を連れて飛行機に乗って、懐かしの札幌へ。
旭ヶ丘のギャラリーに行く途中にコスモスが。
北海道では、短い夏の間に花がこぞって咲きまくる。春の花も、夏の花も 秋の花も。
このときを逃したら、もう咲く機会はないとばかりに…
だから、たんぽぽ、もひまわりアジサイもコスモスの次から次へと花開かせます。
奥井ギャラリーでは、4回目コンサート。
緑の木々をバックに、まるで自然のなかでのコンサート。
奥井理(みがく)さんは、画家の卵として、美大に通っているとき、立川で自転車に乗っていて、車にはねられて19歳で逝去。
これまでの理くんの作品(絵と文章や詩)を展示するギャラリーをご両親が造り、若い芸術家を応援してくださっています。
ぜひ奥井理ギャラリーのHPhttp://www.okui-migaku.or.tv/やブログhttp://ameblo.jp/m-okui/をのぞいてみてください。
奥井理さんの個展は、実は札幌だけでなく、近くの立川でも開かれました。見に行って、彼の真摯な人生と向き合う姿勢に涙がこぼれました。
理さんは、芸術家をめざすこと、生きることを真剣に考え悩んでいた…彼の絵画や文から痛いほど伝わってきました。
息子も同じくらいの年齢になっている…親のできることは、もう見守ることだけになってきたかな…
夜は、札幌のホテルへ。今、飛行機のチケットだけとるよりも、宿と一緒になったパックでとるほうが安くなるのです。
泊まったのは、西洋風の扉が「ただのとびら」のホテル。ふつうのホテルは玄関がひろいけど、このホテルはどこが入り口かわからない感じになっていました。
ちょうど結婚式が終わったところで、私も写真を。
次の日は、懐かしの大通り公園へ。
「昨日から急に暑くなって大変なんですよ」とタクシーの運転手さん。東京の暑さを知っている私には、札幌の暑さはさわやか。
なぜか、太陽の日差しとても強く感じたが、湿気がないせいか、不快ではないのです。大通りのとうきびやさん。
広い空と緑の大通りと噴水。札幌ってこんなに広々してたっけ。13年も住んでいたけれども、住んでいた頃は感じなかった広さを感じました。道産子は、大きい。馬車が大通りを通っています。
3日目は、息子が5歳のヴァイオリンを頃からミニコンサートをしている伯父・伯母の住むシルトピアというシルバーマンションで、ロビーコンサート
拓登のヴァイオリンをずっと静かに温かく見守り応援してくださるシルトピアの方々。この場所がたぶん拓登のヴァイオリンを弾く故郷のようなものだと思う。
最初は、私の拙いピアノ伴奏で弾いていました
中学生になってからは、ピアノの後山先生に伴奏をしていただき、本格的なコンサートに。同じ場所だけど、10年の年月が経っている。同じ人物とは思えない…
子どもの成長は、ほんとに早い。小さいときの話すことや行動が面白いと感じて楽しませてもらった日々も、今思えば、あっという間です。
子供の感性を楽しんでくださいね、とこれから子育ての方には言いたいです。
夕方、コンサートが終わったらそのまま千歳へ。次の日から仕事だから仕方ないよね。
来年は、札幌で山登りをされている人生の先輩(拓登の小学校の担任の先生で50歳くらいから山登りを始められた方)と大雪に登る約束をしました。
もう、来年夏のことを考えている前向き!?な私です。
早めに空港についたので、『花畑牧場』という空港3階の食堂でビールを飲みながら、飛行場観賞眺めはよし、お値段は手ごろ(羽田空港に比べるとこの眺めで半分)で、3日間の旅行で一番のんびりとしたひと時でした
飛行機の離着陸時の整備士などの動きが手に取るように見えて、貴重な体験。娘も自分たちの荷物がどのように飛行機に積み込まれているのか興味津々で見ていました
おととし観た、映画『沈まぬ太陽』を思い出しました。御巣鷹山の大惨事。ちょうどこの日でした。娘がおなかにいるときだったと覚えています。
安全第1にということで戦ってきた組合をつぶそうとしている体制が、描かれていた。そして、どんな中でも、人を大切にするいのちを守るという立場で貫こうとした主人公も生き方とそれを信じて支える妻。心打たれました。
そういえば、行きに、搭乗口まで娘の車いすを押してくれたちょっといけめんのお兄さんが「慣れないので…」とおっしゃったので、
「実習生ですか」と聞いたら、なんといつもは、整備士として働いているのだが、客の増えるときは、整備ではなく案内役にさせられるとのこと。
空の安全のために整備の仕事は大切なのに、ただでさえ、今は効率優先で整備の時間は削られていると聞くが、忙しいときに、整備士の人数を減らしてほんとにいいのか?と思いました。
さて、明日は、議員団控室引っ越し。選挙で会派の人数が変わったので、その配分に応じて市役所の部屋が変わります。
私たちは4人から3人に減ったので、これまでより狭く、暗い部屋に。PCが4台。机が4客、本や資料の量は半端ではないので、収まりきるか工夫のしがいがあります。
議員団の控室は議会事務局のある2階です。私たちは基本的には、土日以外はほかで用事がない場合は、毎日市役所に出勤しています。
お話のあるかたは、お気軽に訪ねてくださいませ。