今日も暑い一日でしたね。
夕方は、国立駅で、長内敏之議員や後援会の皆様と一緒に
原発からの撤退をの署名活動をしました。
野田内閣が原発依存である限り、黙っていてもことは進みません。
一人ひとりの声を集めて国会に届けること、
あきらめずに頑張らなくては!
今、54基の原発の中で稼働しているのは11基だけ。これらの原発も来年までには定期点検で止まります。原発がなくても、何とかなるんです。
稼働しているだけで、毎日たくさんの放射性物質「死の灰」を生み出し続ける原発。
一端事故が起これば、それを収束させる完全な技術のない原発。
日本は自然豊かな国です政府環境庁の試算でも自然エネルギーのポテンシャルは原発54基のなんと40倍!
秋川渓谷の温泉で
地域活性化のためにも、太陽光・地熱・中小水力・風力・バイオマスなど自然を使った安全なエネルギー開発にこそ、私たちの税金を使ってほしいと思いませんか。
子供たちの未来を守る大人の責任として。
今日の国立市議会は、福祉保険委員会でした。
大きな議題は、補正予算(民生費)でした。
福祉輸送(高齢者・障がい者の移動支援)をする業者に対する補助がやっと決まったことや、
障がい者の就労支援を市が行うことや、新しい障がい者の事業所に補助を出したなどの補正予算。
私は、特に、相談支援事業について質問しました。
この5年間で、特に精神障害者が2倍にも増えているなか、今後の相談事業の充実は課題の一つだと思います。
介護保険の見直しや後期高齢者医療保険料の値上げの問題など、ほんとに高齢者に対する風当たりが強い社会になりつつあるを感じます。
先日も、介護保険料を払った上に、介護を受けるとまた支払が増えるから、介護は受けられないという声を。
定年まで頑張って働いて、まじめ税金を納めてきたのに、歳をとってもさらに税金の他にさまざまな保険料を取られる国。
日本は、高齢者にきつすぎる国です。
ヨーロッパでは、歳をとって安心して暮らすために税金を払っている。
日本も保険料から所得税から市民税、消費税などあらゆる税金を足すと、収入の2割以上は税金として払っている計算になります。
ヨーロッパのようにすべての人の医療費を無料にまでとは言いませんが、
せめて、60歳になったら、これまでよく頑張って働いてきました!今日から医療は無料です!というような社会にしたいと思いませんか。
だれもが、みんな平等に歳を重ねていきます。
すべての人が老後の心配なく生きていける社会。
同じ資本主義国でヨーロッパではそんな国があります。
日本もお金の使い方を企業・財界優先にしなければ、ルールある資本主義にしていけば可能です。
また、企業の法人税を下げて、消費税をあげようという声が上がっています。
まずは、企業にも私たち個人同じようにしっかり税金を納めてもらうことで、これまでのように
消費税が大企業の減税分の穴埋めに使われなくてようなります。
消費税を福祉に使う日本にしていかなくては。
午後からは。長内議員と国立駅周辺まちづくりと未来を考える会の方とで
東京都北多摩北部建設事務所に行って、都市計画道路3・4・10号線の延伸の問題点を伝えて、多摩蘭坂や甲州街道の歩道の拡幅などの問題についての申し入れをしてきました。
夕方は、国立駅で、長内敏之議員や後援会の皆様と一緒に
原発からの撤退をの署名活動をしました。
野田内閣が原発依存である限り、黙っていてもことは進みません。
一人ひとりの声を集めて国会に届けること、
あきらめずに頑張らなくては!
今、54基の原発の中で稼働しているのは11基だけ。これらの原発も来年までには定期点検で止まります。原発がなくても、何とかなるんです。
稼働しているだけで、毎日たくさんの放射性物質「死の灰」を生み出し続ける原発。
一端事故が起これば、それを収束させる完全な技術のない原発。
日本は自然豊かな国です政府環境庁の試算でも自然エネルギーのポテンシャルは原発54基のなんと40倍!
秋川渓谷の温泉で
地域活性化のためにも、太陽光・地熱・中小水力・風力・バイオマスなど自然を使った安全なエネルギー開発にこそ、私たちの税金を使ってほしいと思いませんか。
子供たちの未来を守る大人の責任として。
今日の国立市議会は、福祉保険委員会でした。
大きな議題は、補正予算(民生費)でした。
福祉輸送(高齢者・障がい者の移動支援)をする業者に対する補助がやっと決まったことや、
障がい者の就労支援を市が行うことや、新しい障がい者の事業所に補助を出したなどの補正予算。
私は、特に、相談支援事業について質問しました。
この5年間で、特に精神障害者が2倍にも増えているなか、今後の相談事業の充実は課題の一つだと思います。
介護保険の見直しや後期高齢者医療保険料の値上げの問題など、ほんとに高齢者に対する風当たりが強い社会になりつつあるを感じます。
先日も、介護保険料を払った上に、介護を受けるとまた支払が増えるから、介護は受けられないという声を。
定年まで頑張って働いて、まじめ税金を納めてきたのに、歳をとってもさらに税金の他にさまざまな保険料を取られる国。
日本は、高齢者にきつすぎる国です。
ヨーロッパでは、歳をとって安心して暮らすために税金を払っている。
日本も保険料から所得税から市民税、消費税などあらゆる税金を足すと、収入の2割以上は税金として払っている計算になります。
ヨーロッパのようにすべての人の医療費を無料にまでとは言いませんが、
せめて、60歳になったら、これまでよく頑張って働いてきました!今日から医療は無料です!というような社会にしたいと思いませんか。
だれもが、みんな平等に歳を重ねていきます。
すべての人が老後の心配なく生きていける社会。
同じ資本主義国でヨーロッパではそんな国があります。
日本もお金の使い方を企業・財界優先にしなければ、ルールある資本主義にしていけば可能です。
また、企業の法人税を下げて、消費税をあげようという声が上がっています。
まずは、企業にも私たち個人同じようにしっかり税金を納めてもらうことで、これまでのように
消費税が大企業の減税分の穴埋めに使われなくてようなります。
消費税を福祉に使う日本にしていかなくては。
午後からは。長内議員と国立駅周辺まちづくりと未来を考える会の方とで
東京都北多摩北部建設事務所に行って、都市計画道路3・4・10号線の延伸の問題点を伝えて、多摩蘭坂や甲州街道の歩道の拡幅などの問題についての申し入れをしてきました。