こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

温かく盛り上がったふれあいコンサート・・・そして尾張拓登ヴァイオリンリサイタルのご案内

2012年11月09日 | コンサート・音楽
今日は国立市の芸術小ホールで「第9回ふれあいコンサート」が開かれました

「高齢者福祉を考える会」が主催のふれあいコンサートは、国立市在住の声楽家の遠藤喜美子さんが中心となって、始められ、今年で9回目です。
国立市が独自に行っている施策、「ふれあい牛乳」(一人暮らしの高齢者に安否確認も兼ねて、牛乳をお届けしています)の方を招待しています。

国立市議の有志も一緒に党派を超えて準備段階からお手伝い。市民の有志の方がたの温かい協力で無料のコンサートを企画しています。当日は、私も影アナとステージマネージャーをさせていただきました。

前半は遠藤喜美子さんの独唱。宮本あんりさんの柔らかいピアノの響きととけあっていました。
遠藤さんは、80代というお年を感じさせない素晴らしいのびやかな響きの歌声。そして、ゆりかごという曲はそこに息子のバイオリンも加わって…

実は、20歳になった息子の拓登も出演させていただきました。きっかけは8月にこのブログで紹介した福島県相馬市の高校生の演劇「置き去りにされた命で拓登がヴァイオリンの演奏をしたのですが、それを遠藤さんが聴きに行かれて拓登をぜひとおっしゃってくださいました。

そして、タイスの瞑想曲を弾かせていただきました。

後半は、80代のヴァイオリニスト宮下要氏も奥深い演奏。

そして、最後はみんなで合唱とても心温まるひとときでした。

集まったカンパの一部は東日本大震災の募金とさせていただきます。

芸術小ホールでは、10月10日には「心の目コンサート」で松野迅ヴァイオリンコンサートを開きました

障がい者のグループホームを支援するためのチャリティコンサートとして開きました。

松野迅さんは、これまでも日本各地でこのようなチャリティコンサートも行われています。深いけれども興味深く面白いお話しを交えてのコンサートと評判になりました

松野迅さんは、12月22日に銀座の王子ホールで13時半からと、18時からとコンサートを開催します。

また、来年のことを言うと、おにが笑うといいますが、来年の1月11日に、尾張拓登ヴァイオリンリサイタルを行います
19時より、お隣の西国分寺駅前のいずみホールです。

ぜひ、おこしくださいませ。

と今夜はコンサート三昧になってしまいました。

明日は、幼稚園のPTA連合会がおこなった国立市との話し合い(10月8日)の様子をお伝えします。

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