こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

今年はじめの感動は・・・

2014年01月08日 | 日々のつぶやき
東京は、今年初めての雨。ずっと晴れていたから、雨が降ることを忘れてたってかんじです。

今朝は久々に電車に乗って会議のために代々木まで。たおやかな国立に住んでいると、都心に出ると、あーここは東京という都会だったんだ~と再認識。

中央線から空が見えるとなんだか安心します。

空は、同じ風景でいることがない。いつみても違う表情で…空を見てると、心が少しだけ落ち着くのはなぜかな。

ある日の国立の空ですうちの近くです。きれいと思って、ちょっとするとすぐに表情が変わります。空との出会いは一期一会です。

午後は、後援会ニュースの原稿を書いて、夜は、新人(といってももう3年たちましたが)議員の懇親会。


と今日もあっと言う間に一日が過ぎようとしています。

今年の元旦の赤旗日刊紙のトップ記事に感銘
志位委員長が東京フィルのコンマスの荒井栄治さんとの対談の記事です。

ショスタコーヴィッチと秘密保護法とという対談ですが、ショスタコーヴィッチは、旧ソ連のスターリンの圧政下で、その暴圧に抗して、芸術家としての良心を守りぬいた作曲家として、荒井氏と志位さんが、芸術の世界でも、というか芸術だからこそ、人々に困難に立ち向かうパワーを与えるメッセージを発していたと。

息子がヴァイオリンを弾いているので、ショスタコーヴィッチの協奏曲はいいなと思ってましたが、この対談を読んで、もう一度じっくり聴いてみようと思いました。

音楽などの芸術は、人間や自然のありようを表現していくものだからこそ、その時代の叫びや想いを表現していくもの。

音楽などの芸術は、目に見えた利益は生み出さないけど、人の心に響きます。何百年前の芸術が今も世界中の人々に親しまれているんだろうなと。

日本は、まだまだ芸術・文化の市付というか、評価が低くて、今の文化予算は、国の予算の0,11%。先進国の中でも最低レベルです。

今、生きていくだけでも大変な社会、特に一人親や、高齢の方にとってはそうですが、若者にとっても先が見えない非正規雇用が多くて大変です。正規雇用でも、自分の時間を持てないくらいの長時間労働…ここで、文化的にという言葉が出てくる余裕がなくなってしまうことが、哀しいことだと思います。

そんな社会をゆとりある社会に変えていくためにも、国政・都政・市政の税金の使い道をしっかり国民のに還元できるようにしなきゃ!

と言いつつ、私もピアノを弾きたい、音楽を楽しみたい、編み物や、縫い物などの創作や、読みたい本もたくさんつんどくになっている。いつか余裕ができたら・・と思っているけど、余裕はなかなかできない。時間を有効に使わなきゃ


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1月7日(火)のつぶやき

2014年01月08日 | 日々のつぶやき

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