2014年もあとわずか。
今年一番の想い出は、三宅島に初めて行って噴火のあとの様子を肌で感じてきたこと。三宅島は、2000年の噴火の溶岩で小学校などが埋もれてしまった。一人の死者も出なかったのは、日ごろの防災対策だろう。
今年も、いろいろと災害の多い年だった、無事に生きていられることが当たり前ではないということを何度も知らされてきた。
災害も人災とつながる部分ある。けど、まずは、人為的な戦争だけは、絶対にやめなければ。
今日は、子ども達を一足先に宮崎の私の実家に送り出し、ようやと年越しの準備。私は、明日の谷保駅での原水爆禁止署名行動に参加して、実家へ向かう予定。
考えてみれば宮崎で元旦を親兄弟とともにすごすのは、何十年ぶりかな~。たぶん20年以上前かも。親が元気なうちにと今年は思い切って帰ることにしました。
昨夜は、東4丁目の町内会での恒例の夜警に参加
拍子木を持って、鳴らす役をこれがなかなかうまく響かず、結構難しかっただんだん調子に乗ってきて火のよう~じん かんかん!町内会を一巡りしたあとの皆さんとの乾杯と交流が楽しくて、毎年張り切ってる年末の行事。
今年は、選挙の後だったせいか、自然と政治の話に花開きました。町内会はいろんな人がいらっしゃるので、面白いのですが、今回、共通することが!
それは、安倍政権は危険すぎる、来年は大変だという声。自民党をずっと支持している方も、安倍はダメだとおっしゃっていました。
市議会のこともたくさん話題になりました。
通学路の狭い道(3小通り)を一方通行にという陳情について、委員会では否決されたが、最終本会議で可決されたこと。それから、
国立市のシェアハウスで暮らすシングルマザーの女性が、同じシェアハウスに独身男性が住んでいるということで、「事実婚」の関係にあるとみなされ、市が、ひとり親家庭を対象とした児童扶養手当と児童育成手当を打ち切ったことも、話題に。
事実婚の実態はないのに市は、「都の見解に従い、同じ住所の男女は事実婚とみなす」と。
市議会では、12月18日に「児童扶養手当、児童育成手当支給における事実婚の規定見直しに関する決議」を賛成多数で可決しました。
住まい方が多様化し、国立市も一人親家庭が9%を占めている状況の中で、国の1980年の規定を機械的に適応させて、シェアハウスに異性がいるという理由だけで、扶養手当を打ち切るのは理不尽すぎるし、何より子ども達の健やかな成長を支援することにも反するとんでもないことです。私も賛成の討論をしました。
議会では、自民党や公明党などは反対の討論をしました。びっくりしたのは、その反対理由に、同じ屋根の下に男女が住んでいれば、何が起こるかわからないし、男女関係にないことは証明できないとというような理由。そんな見方で決めつけるのに驚きました。
シングルマザーの場合、私の体験からも家を借りるのにも、なかなか大変で、シングルマザーというだけで断られることが多い今の実態があります。そんな中で、シェアハウスの需要は増えています。国は、事実婚規定を見直すべき、自治体は、もっと、一人ひとりに寄り添った行政にしていくべきです。
来年は、一斉地方選挙の年。私も2期目に挑戦します。私が市長の政策に反対しているから支持できないという人とも対話ができて、ちょっと誤解も溶けました。これも丁寧に対話をすることの大切さを教えていただいた、と感謝です。
毎年暮れに煮る黒豆、旭通のお米屋さんで手に入れて、レシピ通りにやったら、これまでで最高かも黒豆を煮ると、いよいよ大みそかの気分です。
今年も、ブログを読んでくださってありがとうございました。よく誤変換のままで、載せてしまい、すみません。
来年からは、もう少し落ち着いて書くように努力します!
皆さま、良いお年を!
今年一番の想い出は、三宅島に初めて行って噴火のあとの様子を肌で感じてきたこと。三宅島は、2000年の噴火の溶岩で小学校などが埋もれてしまった。一人の死者も出なかったのは、日ごろの防災対策だろう。
今年も、いろいろと災害の多い年だった、無事に生きていられることが当たり前ではないということを何度も知らされてきた。
災害も人災とつながる部分ある。けど、まずは、人為的な戦争だけは、絶対にやめなければ。
今日は、子ども達を一足先に宮崎の私の実家に送り出し、ようやと年越しの準備。私は、明日の谷保駅での原水爆禁止署名行動に参加して、実家へ向かう予定。
考えてみれば宮崎で元旦を親兄弟とともにすごすのは、何十年ぶりかな~。たぶん20年以上前かも。親が元気なうちにと今年は思い切って帰ることにしました。
昨夜は、東4丁目の町内会での恒例の夜警に参加
拍子木を持って、鳴らす役をこれがなかなかうまく響かず、結構難しかっただんだん調子に乗ってきて火のよう~じん かんかん!町内会を一巡りしたあとの皆さんとの乾杯と交流が楽しくて、毎年張り切ってる年末の行事。
今年は、選挙の後だったせいか、自然と政治の話に花開きました。町内会はいろんな人がいらっしゃるので、面白いのですが、今回、共通することが!
それは、安倍政権は危険すぎる、来年は大変だという声。自民党をずっと支持している方も、安倍はダメだとおっしゃっていました。
市議会のこともたくさん話題になりました。
通学路の狭い道(3小通り)を一方通行にという陳情について、委員会では否決されたが、最終本会議で可決されたこと。それから、
国立市のシェアハウスで暮らすシングルマザーの女性が、同じシェアハウスに独身男性が住んでいるということで、「事実婚」の関係にあるとみなされ、市が、ひとり親家庭を対象とした児童扶養手当と児童育成手当を打ち切ったことも、話題に。
事実婚の実態はないのに市は、「都の見解に従い、同じ住所の男女は事実婚とみなす」と。
市議会では、12月18日に「児童扶養手当、児童育成手当支給における事実婚の規定見直しに関する決議」を賛成多数で可決しました。
住まい方が多様化し、国立市も一人親家庭が9%を占めている状況の中で、国の1980年の規定を機械的に適応させて、シェアハウスに異性がいるという理由だけで、扶養手当を打ち切るのは理不尽すぎるし、何より子ども達の健やかな成長を支援することにも反するとんでもないことです。私も賛成の討論をしました。
議会では、自民党や公明党などは反対の討論をしました。びっくりしたのは、その反対理由に、同じ屋根の下に男女が住んでいれば、何が起こるかわからないし、男女関係にないことは証明できないとというような理由。そんな見方で決めつけるのに驚きました。
シングルマザーの場合、私の体験からも家を借りるのにも、なかなか大変で、シングルマザーというだけで断られることが多い今の実態があります。そんな中で、シェアハウスの需要は増えています。国は、事実婚規定を見直すべき、自治体は、もっと、一人ひとりに寄り添った行政にしていくべきです。
来年は、一斉地方選挙の年。私も2期目に挑戦します。私が市長の政策に反対しているから支持できないという人とも対話ができて、ちょっと誤解も溶けました。これも丁寧に対話をすることの大切さを教えていただいた、と感謝です。
毎年暮れに煮る黒豆、旭通のお米屋さんで手に入れて、レシピ通りにやったら、これまでで最高かも黒豆を煮ると、いよいよ大みそかの気分です。
今年も、ブログを読んでくださってありがとうございました。よく誤変換のままで、載せてしまい、すみません。
来年からは、もう少し落ち着いて書くように努力します!
皆さま、良いお年を!