こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

ネコにかじられた封筒にピッチが反応

2015年02月03日 | 日々のつぶやき
今日は、朝宣伝のあと、市役所で毎週駅前で配る市政報告作成。特に冬になると、受け取ってくださる方は少ない…けど、毎週の赤旗の日曜版と日刊紙には折り込みます。

先日も地域の日曜版の読者さんを訪問したら「毎週、欠かさず市政報告を作る議員団は、そうそういないと思うよ。いつも楽しみに読んでるんだよ」などと励ましの声をいただきました。

B4の裏表で、作る時間が限られているから、どうしても雑になってしまい、反省も多いけど、継続は力なり。これからも頑張らなくっちゃ。市議として市政のことを常に市民の方に報告するのは、当たり前の最低限の仕事だと思ってがんばってます。

それと、今、市内全戸のみなさんに「くらしのアンケート」と返信封筒を配っています。市民のみなさんの声を直接聞いて、市政に反映させたいという思いです。

配布は、地域の支持者達のボランティアです。たくさんの方の手を使って全戸に配りました。毎日続々と、アンケートが寄せられています。ときには、直接うちのポストに入れてくださる方もいます。ありがとうございます!

夕べは封筒に「破損 ネコにかじられた」というのがあり、思わず笑っちゃいまいた。私が仕事してると、書類をかじろうとするサビ猫ピッチみたい。

ピッチに見せるとフムフムクンクン、お仲間の臭いがするようで、しばらく鼻で嗅いでいました。

アンケートは、まだまだ途中経過なので、集計は十分できていませんが、生活が苦しくなったという回答が多いのと、都市計画道路の買収地は道路でなく駐輪場や遊歩道にという声もとても多く寄せられています。そのほか、市政で行ってほしい施策や共産党に対する自由記述もあるので、ぜひお寄せくださいね。本当は対面ですべての市民の方とお話しができればよいけど、歩いて出会って話せる方は限られるので、このような方法も取らせていただいています。

共産党は、政党助成金の廃止法案を国会に1月26日に提出しました。毎年320億円もの国民の税金を政党に投入していますが、指示するしないにかかわらず事実上の「献金」をすべての国民に強要するのは「思想信条の自由」「政党支持の自由」などの憲法に違反するものとして、日本共産党は受け取っていません。

日本共産党では、党員が収入の1%を党費として納め、新聞を発行し、分かち合いの精神で、政党活動をしています。

市民のみんなの声をしっかり受け止め、反映させていくことが政治の基本ということを徹底するためにも、お金めあての政党や政治家を生み出さないことが大切だと思う。

政党助成金ほしさに正当を作ったり離合集散を繰り返すような日本の政治のあり方を変えるためにも、お金めあての政党を作る出さないためにも、政党助成金は廃止して、企業献金も厳しく取り締まるべきだよ。

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