昨日は憲法記念日。
憲法について、平和について考えましょうと新日本婦人の会くにたち支部のみなさんと国立駅前でチラシを配りました戦後70年、憲法9条があるから、日本は海外で戦争という名の人殺しをしてこなかった、この歴史を壊そうとしている今の政府の動き。
戦争は、知らないうちに近づいてくる、もっとよくみて、子ども達の未来のためにも、みなさん、ご一緒に平和について考えていきましょうと昨日は、横浜の集会に行った方も多く、人数は少なかったけど、みんなで揃いの赤いスカーフをしてチラシを配りました
午後は、宣伝カーで、市内をまわって、憲法記念日です。憲法9条を大切にしましょうと呼びかけてまわりました団地の前で、マイクを握ったら、団地のベランダから手を振ってくださる方が数人。お話しが終わって、近くに行ったら「私も、安倍首相の戦争をする動きは、頭にきているから、がんばって!」と励ましの言葉をいただき、連日の疲れもふっとびました。
一昨日神奈川公会堂の「へいわってすてきだね」での村上信夫さんの絵本の朗読を思いだして、この平和をしっかりと紡いでいくためにも、廻りの皆様と平和を願う心の輪を広げていきたい…井上ひさし作、いわさきちひろ絵の「子どもに伝える日本国憲法」の朗読。わが家でも子ども達が小学生の時に子どもと読んで、今でもわが家の本棚にあります。
この2冊の絵本、ぜひ、子育て中のお母さん方に知ってほしいです。「へいわってすてきだね」は、2013年6月23日の沖縄全戦没者追悼式で沖縄県与那国町立久部良小1年、 安里有生 (あさと・ゆうき) 君(6)が朗読した詩を、作家の長谷川義史氏が絵本にした作品です。
へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしてもすぐなかなおり。
ちょうめいそうがたくさんはえ、
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
みなとには、フェリーがとまっていて、
うみには、かめやかじきがおよいでる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。へいわってうれしいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。
せんそうは、おそろしい。
「ドドーン、ドカーン」
ばくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。
ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
へいわなかぞく、
へいわながっこう、
へいわなよなぐにじま、
へいわなおきなわ、
へいわなせかい、
へいわってすてきだね。
これからも、ずっとへいわがつづくように
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。
戦争できる国にすることが、子ども達の未来を奪うことになる。
私たちは、子ども達に人と人の争いどとは暴力ではなく、話し合いで解決しようねと教えている。
その大人社会が、国と国の争いごとや問題を戦争という名の暴力や人殺しで解決しようとすること自体、人としてあるべき姿ではない。
命を大切にするということと、戦争をする国づくりは、相反した考え方。そんな当たり前の基本のことがおざなりにされている今の政府のあり方に強い怒りを感じます。
本当に、今、声をあげていかねば、大変なことになってしまう!知らず知らずのうちに戦争の道づくりが始められていくのは、これまでの戦前の歴史をみてもわかる。
憲法について、平和について考えましょうと新日本婦人の会くにたち支部のみなさんと国立駅前でチラシを配りました戦後70年、憲法9条があるから、日本は海外で戦争という名の人殺しをしてこなかった、この歴史を壊そうとしている今の政府の動き。
戦争は、知らないうちに近づいてくる、もっとよくみて、子ども達の未来のためにも、みなさん、ご一緒に平和について考えていきましょうと昨日は、横浜の集会に行った方も多く、人数は少なかったけど、みんなで揃いの赤いスカーフをしてチラシを配りました
午後は、宣伝カーで、市内をまわって、憲法記念日です。憲法9条を大切にしましょうと呼びかけてまわりました団地の前で、マイクを握ったら、団地のベランダから手を振ってくださる方が数人。お話しが終わって、近くに行ったら「私も、安倍首相の戦争をする動きは、頭にきているから、がんばって!」と励ましの言葉をいただき、連日の疲れもふっとびました。
一昨日神奈川公会堂の「へいわってすてきだね」での村上信夫さんの絵本の朗読を思いだして、この平和をしっかりと紡いでいくためにも、廻りの皆様と平和を願う心の輪を広げていきたい…井上ひさし作、いわさきちひろ絵の「子どもに伝える日本国憲法」の朗読。わが家でも子ども達が小学生の時に子どもと読んで、今でもわが家の本棚にあります。
この2冊の絵本、ぜひ、子育て中のお母さん方に知ってほしいです。「へいわってすてきだね」は、2013年6月23日の沖縄全戦没者追悼式で沖縄県与那国町立久部良小1年、 安里有生 (あさと・ゆうき) 君(6)が朗読した詩を、作家の長谷川義史氏が絵本にした作品です。
へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしてもすぐなかなおり。
ちょうめいそうがたくさんはえ、
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
みなとには、フェリーがとまっていて、
うみには、かめやかじきがおよいでる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。へいわってうれしいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。
せんそうは、おそろしい。
「ドドーン、ドカーン」
ばくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。
ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
へいわなかぞく、
へいわながっこう、
へいわなよなぐにじま、
へいわなおきなわ、
へいわなせかい、
へいわってすてきだね。
これからも、ずっとへいわがつづくように
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。
戦争できる国にすることが、子ども達の未来を奪うことになる。
私たちは、子ども達に人と人の争いどとは暴力ではなく、話し合いで解決しようねと教えている。
その大人社会が、国と国の争いごとや問題を戦争という名の暴力や人殺しで解決しようとすること自体、人としてあるべき姿ではない。
命を大切にするということと、戦争をする国づくりは、相反した考え方。そんな当たり前の基本のことがおざなりにされている今の政府のあり方に強い怒りを感じます。
本当に、今、声をあげていかねば、大変なことになってしまう!知らず知らずのうちに戦争の道づくりが始められていくのは、これまでの戦前の歴史をみてもわかる。