今日は、沖縄慰霊の日。私も一昨年の秋、初めて沖縄に行った。平和資料館の前
そこで知ったあまりにも悲惨な戦争の事実。
亡くなった方の名前が刻まれた平和の礎
今も米軍基地が沖縄の島の中心部や各地にある。基地が日本を守るためにあるのではなく、アメリカが先制攻撃するためにあるのに。そのことをもっと知ってほしい。
14日のNHKスペシャルの沖縄戦について番組は、衝撃的だった。
戦闘状態、殺さなければ、殺されるという恐怖の中で、人は、狂気になっていく。
圧倒駅な兵力と日本とは大違いの最新の兵器で攻撃するアメリカ。守ってくれるはずの日本兵からもガマから追い出され、たくさんの集団自決。
沖縄の住民たちが、どんどん殺されていった事実と、その戦争に参加した方や体験者の話は重く、戦争がどんなにおぞましいものかを伝えていた。
NHKは、会長の度重なる問題発言などで、かなり偏っているとの印象だが、この番組は本当に沖縄戦の事実に向き合い、一貫して戦争の非人間性を表す番組だったと思う。
阿部首相は、自衛隊は、戦闘地域に武器を運ぶのだからよいというように言うが、
とんでもない。それだって、良いわけがない。
武器は、人殺しの道具、人殺しの手段を運び、人殺しを推進するのが、いいということになる。
その感覚からして狂ってる。
戦争をしない、人権を大切にするという憲法の精神からまったく外れている。
今、声をあげなければ、できることをしなければ、と戦争法案反対の署名も集めています。
明日は、福祉保険委員会。30日の最終本会議にはこの戦争法案反対の意見書を提案します。
そこで知ったあまりにも悲惨な戦争の事実。
亡くなった方の名前が刻まれた平和の礎
今も米軍基地が沖縄の島の中心部や各地にある。基地が日本を守るためにあるのではなく、アメリカが先制攻撃するためにあるのに。そのことをもっと知ってほしい。
14日のNHKスペシャルの沖縄戦について番組は、衝撃的だった。
戦闘状態、殺さなければ、殺されるという恐怖の中で、人は、狂気になっていく。
圧倒駅な兵力と日本とは大違いの最新の兵器で攻撃するアメリカ。守ってくれるはずの日本兵からもガマから追い出され、たくさんの集団自決。
沖縄の住民たちが、どんどん殺されていった事実と、その戦争に参加した方や体験者の話は重く、戦争がどんなにおぞましいものかを伝えていた。
NHKは、会長の度重なる問題発言などで、かなり偏っているとの印象だが、この番組は本当に沖縄戦の事実に向き合い、一貫して戦争の非人間性を表す番組だったと思う。
阿部首相は、自衛隊は、戦闘地域に武器を運ぶのだからよいというように言うが、
とんでもない。それだって、良いわけがない。
武器は、人殺しの道具、人殺しの手段を運び、人殺しを推進するのが、いいということになる。
その感覚からして狂ってる。
戦争をしない、人権を大切にするという憲法の精神からまったく外れている。
今、声をあげなければ、できることをしなければ、と戦争法案反対の署名も集めています。
明日は、福祉保険委員会。30日の最終本会議にはこの戦争法案反対の意見書を提案します。