途中の電車の中で、話した70歳の男性(年よりずっと若く見えるのでびっくり)の方が、自分は戦争が終わった年に生まれた。親から戦争体験をたくさん聞き、子どもの頃から戦争だけは絶対だめと思っていたから、やれることはしたい。憲法があって、困ったことがあるのか。憲法が日本の平和や人のいのちを守るものであるのに安倍政権は憲法そのものを否定していると。本当にそうだよね。平和憲法があるから、日本は戦後70年戦争という名の人殺しを海外でしなかったんだよね。
日比谷公演についたら、集会はすでに満杯で会場に入れず、記念写真をとって国会へ向かい、声をあげてきました。
そして、
今朝は赤旗日刊紙を地域に配達。
日刊紙は、初めての地域だったので地図を読むのと道を覚えるのが苦手な私にとっては、困難作業。おまけに早朝は低血圧のせいか頭がぼーっとしている。地図得意の夫の助けを借りて1時間以上かかって汗だく作業でした。
そのあと、日曜版を配達がてら集金をしてあっという間に午前中が過ぎました。対話をすると、結構一人で国会前に行きました!という声が。国立でも戦争できる国にしないの声が大きくなっていると実感します。
午後も地域の方と地域を歩いて署名を集めて、夕方6時からは国立駅南口のロータリー前で「戦争法案」を廃案にするオールくにたちの会の皆様と宣伝と署名活動
最近は若い女性や男性の方も署名してくれますし、自分から「法案反対の署名ですよね」と駆け寄ってくれる方もいて、世論の高まりを感じる日々です今できることを精一杯やろう。
そう思って明日もがんばります。