こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

子ども達の未来のために私たちがすべきことは、平和を紡ぐ社会にすること

2015年12月25日 | 日々のつぶやき
今日は、午前中は、宣伝カーに乗って

安全保障という名の戦争法を廃止するために、みんなで力を合わせていこうと呼びかけて地域を廻りました2時間ぶっ続けに宣伝カーで話したのは選挙以来。

通行されている方がたくさん手を振ってくださったので、元気が出ました。

午後は、国立駅前で、戦争法廃止を求める署名活動をしました。風が強くて寒くなってきたけど、立ち止まって署名された方ありがとうございます。戦後70年紡いできた憲法9条に基づく日本の平和主義を踏みにじった安倍内閣を退陣に追い込み、ぜひ、来年の参議院選挙では、戦争法を廃止にと呼びかけました。
憲法違反の法律を平気で強行する日本の政治を変えなくては。

国立市の元上原市長を市長が訴えている裁判の結果も、ひどいものです。

住民運動とともに歩いてきた元市長を、今の市長が訴えて損害賠償を払えというのは、どう考えてもおかしいことだと思います。

それなのに、高等裁判所は、まことしやかに、地裁判決をひっくり返し、上原さん個人に3124万円と遅延損害金分を支払へという信じがたい判断を下した。

地方自治法にのっとった議決権限に基づく「債権放棄」議決と、単なる決議を同等に扱い、現市議会の判断に従うべきという内容だが、

判決文は、どう考えても納得できない。

そして、佐藤市長は、私たちの納めた税金でこの、アリエナイ裁判を続けている。

税金は市民のために使うべきだよ。

夕べ、新宿に久々に行った。自転車置き場が歩道の横に整然とあった。国立市は今、都市計画道路3・4・10号線の延伸を行おうとしているが、

1万人以上も反対署名が集まっているのに大型道路にしようとしている。

この地域は駐輪場がなくて困っているから、ぜひ駐輪施設のある遊歩道に活用をとの声が多い。

そもそも都市計画道路の延伸のために1地権者に市民の広場を約4億円で売渡し(市は約14億円の税金をかけて買った土地です)、その地権者の土地を11億円で買収した国立市。

せめて、その活用は市民の声を聞いておこなうべきだよ。
コメント
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