こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

原発ゼロ、憲法が響く世の中にしていこうよ

2013年06月26日 | 日々のつぶやき
やっと本格的な梅雨模様になりましたね。

雨は、気持ちをしんなりさせるけど、落ち着きも与えてくれる…そんな気がします。

オール与党状態の都議会、大型開発優先で、教育費や高齢者の福祉を削ってきた都議会を変えようと声をあげてきた日々
都議選では、たくさんの応援をいただき、これまでの8議席から17議席に倍増プラス1できました。

国立・国分寺の渡辺じゅん子さんを都政に送り出すことができなくて、すみませんと近所の方に話に行ったら、

何言ってるの、あたなたちが頑張ったから、大きく躍進したじゃない!よかったね!と逆に励まされました。

宅配便のお兄さんにも「共産党、がんばったね。これまで尾張さんたちが地道にやってきたことが、だんだん理解されてきたんだよ。仕事の仲間もこれまで他の政党に入れてきたけど、ほんとの野党は共産党しかないね、と入れたと言ってたよ。」と。さっそく、参議院選の話をして吉良よし子さんのパンフを渡したら「共産党は女性が多いね。それも美人が!」と。確かに17人の当選者のうち、女性は11人。最年少25歳の米倉春奈さんは、私と同じ宮崎県出身で出身中学も一緒です。候補者になったときに、フェイスブックで友達になって若いのにすごい!と応援してたので、ほんとうに嬉しいです。

議席が増えて、議案提案権が取れたので、知事の庶民を苦しめる議案に対しての提案ができます。自・公に比べると数は少ないですか、提案に対する各党の態度をはっきり浮き上がらせることができます。今後の都議会にご注目を!


アベノミクスではなく、雇用と内需を増やす道こそ、経済を立て直せると具体的道筋を提案しているのが日本共産党です。

そして、脱原発、憲法をしっかり守り、自衛隊を海外で人殺しの軍隊にさせないという平和とくらしを守るために91年貫いてきた日本共産党です。

ネットでは、共産党が大きくなると、北朝鮮のようになるなどと、根も葉もない噂がやり取りされているのをみると、悲しくなって、全国にいる共産党の人たちをみてよ、政党助成金も企業からの献金ももらわず、手弁当で世の中を少しでもよくしたい思いで活動してるんだよと言いたくなります。

私は、これまで20回以上引越して、南は九州から北は北海道までいろんな地域に住んで、どこにでも共産党のおじちゃん、おばちゃん?がいて、励まされたり、助けられたり、ともに頑張ってきたりしたから、実感です。

実際に日本共産党は、戦前から戦争反対を、戦後の原発ができてからは安全性に問題ある原発はやめようと言い続けてきています。

何より平和と自由、人権を大切にする、日本国憲法が響く世の中にするために、これからもがんばろう!

国立駅に燕の巣が小さないのちも大切にしたい…

今日の新聞で日本最下位4年連続OECD教育への公的支出割合』『晩婚化の背景に雇用問題』がでていました。

初めての出産年齢が30歳を超えたとのこと。少子化が進む拝啓には、日本の教育費の高さと若者の半分が非正規雇用になって、子どもを育てることどころか、結婚もできない状況になっていること。同じ資本主義国でも北欧やフランス、ベルギー、ドイツなどヨーロッパ諸国は教育費は大学まで無料で、医療費だってかかりません。

日本は税金の撮り方と使い道、間違っているよ。年収1億円を超えると税率が下がる仕組みや、法人税の抜け道があって、税率が低くなることなど、これらをもとに戻して、私たち庶民と同じく、収入に応じて応分の負担にすれば消費税を上げる必要もなくなる・・・そのように日本共産党は財源を示して消費税増税をやめるよう提言してます。

日本は亡国の道をたどってしまう。ほんとうに政治をかえなくては!

“子どもは国の宝”という言葉がある日本。

それなのに、政治によって、子どもを産み育てる環境が整えられていないからです。


1か月ぶりにお茶の時間をもちました今回の掛け軸は一休さんのもの一休さんの作品のなかでも、とても柔らかくいいものだそうです。もちろんレプリカだそうですが、それでも100年以上前のものだそうです。

お茶の所作の合理的な中にある美しさ。ふだん、バタバタ走り回っている私には、ちょっとの時間ですが、心鎮められるひと時です。
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