生い茂ったつる植物のなかでも、凛と生きていてくれたのに感動。大きくしてさがしてみてね。
今日は、東にコミバスを走らせる会が申し出て、市役所主催のわくわく塾でした。
雨も降ってたので、参加者は多くなかたけれども、ほん和気藹々と話ができて、これならきっと希望がもてそう!とわくわくする楽しい会でした。
交通課の課長さんのこれまでのコミバスの取り組みと実情、今後の展望などをわかりやすく資料を提示しながら話てくださり、私たち市民の一人ひとりの声を丁寧に聴いて、ざっくばらんに話ができました。
よく、公務員はお固くで、お決まりのことをいうだけという声もききますが、そんなことありません。しっかり市民とともに市政をよくしたいという熱意ある課長さんでしたよ。
国立市の東地域の一部はバス停が遠すぎる交通不便地域となっていて、おまけに住宅街だけれども歩いていける距離にスーパーなどのお店がない買い物不便地域です。
元気な若い人は自転車でいけるけど、小さなお子さんを連れた方や自転車にのれなくなった高齢者にとっては、本当に不便です。
課長さんの、みなさんお声をしっかり聞いて、役に立つコミバスにしていきたいという姿勢に参加者は感激していました。私の住む地域の環境改善促進会という自治会の会長・副会長さんも出席されて、とてもよい機会をもてたと思います。
私が撮った写真、ぶれてますね~ごめんなさい
今の国政離合集散を繰り返している政党や団体に属する大臣さんたちとは大違い。
本来、議員も行政も市民の声を聞いて市民の変わりに市政や国政を担当しているものですよね。
憲法前文に書いてあるよね。
「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し…その福利は国民がこれを享受する」と。
自分たちの利益で右往左往して、名前を変えてあっちこっちいって、もうそんな人々に国政をまかしてらんない。
しっかりと国民の声に耳を傾けるべき。そういう政党を選ぼうよ。
そう思いませんか。10月21日の市民集会・大学通りでのパレード