ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

続 洋裁苦手、簡単カーテン 

2008-06-23 13:49:11 | 貧乏リフォーム
竹カーテンをブラインドに改造 2
2008年06月22日08:50
画家、絵本作家のターシャ・チューダーさんが18日に92歳でお亡くなりになったという記事を新聞で読みました。

日本でもブームになり、独特のライフスタイル、自給自足、スローライフに憧れている方も多かったのではないでしょうか?
私自身は、彼女の著作の中で、またインタビューの中で、「あの素晴らしい挿絵、ポストカードは生活の為、球根などを買う為のビジネスなのです。」というお話を読み、奥ゆかしい謙遜と、割り切りと、日々労働と創作を楽しむ、(買えるものでさえも)回り道しても作るという頑固さに、(←自伝では、旦那様は、ついていけず離婚だそうで…)女手一つで楽しんで子供達を4人育てたお話などに、逞しさ、元気印のお婆ちゃんという印象が大きいです。
ガーデナーでも有名でしたが、品格のある農家のお婆ちゃんに神様が色々な芸術的センスを一杯与えたというか…。
また、夢見る人でもなく、両親の離婚もあり「自分は画家で自立しよう。」と幼時から決めていた事なども、才能のみでなく、しっかりしています。
ネットから引用してみました↓



~ ターシャの心温まる言葉の数々 ~

「生きているだけで何て素晴らしいんでしょう」

「人生は短いものよ だから好きなことをしなくっちゃ」

「最近の人は辛抱することを嫌うけど庭造りにも人生にも辛抱は必要よ 必ずしも辛抱だけじゃないわ 辛抱しながら待っている間はずっとワクワクしていられるのよ」

「時間をかけてするということは、それだけ愛情を注ぐこと」

「楽しいことは待つことにあるわ 春は必ずやって来る、幸せは心の持ち方にあるのだから」

「庭仕事は体が疲れても心が満たされる」

「美しい庭は歓びを与えてくれる 満天の星と同じよ」


「今が人生で一番幸せよ」http://<wbr></wbr>www.ta<wbr></wbr>shatud<wbr></wbr>orandf<wbr></wbr>amily.<wbr></wbr>com/ne<wbr></wbr>ws.htm<wbr></wbr>l
最後の言葉は「JOYジョイ」
「人生は短い、楽しみこそがすべてです」息子のセスさんからのメッセージです。


さて、竹カーテンをブラインドにする貧乏プロジェクト、出来あがってきたのですが、窓、超汚いーーーあせあせ(飛び散る汗)
入院以来、数回しか掃除していませんでした。
また、網戸の網は、猫が外した部分もあり、いったん網を押し込みなおさなくてはいけません。。。
写真は網戸の清掃、使う部品(突っ張り棒、コード、コード止め、コードがブラブラするので髪留めの新兵器等)と出来上がったブラインドです。
自己満足でも、自身の記録の為にブログを書くと、寝たきりにならなくて済みます。笑。
面白い、面白くない、ネタうんぬんはどうでも良いのです。
「手を使う、アイデアを考える事が私には楽しい、猫を淡々とお世話する記録」それだけです。

◎ヘラちゃんのトッピング「生きはだまぐろ赤身」をゲットしました。
ホンの少量のトッピングで、ウエットを完食、夕方は待ちきれず、うろうろベットから出てきます。
私を待っているわけではないけれど、めでたし。
99810001003
コメント
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